セックスで挿入できないことだってある！男女別のお悩み解決法！

みなさんこんにちは。

セックスでの失敗は数知れず、カトレア姐さんです。

始めてセックスをするとき以外でも、挿入ができない・上手くいかないと言う問題は度々起こるものです。

問題は、ではその時にどうすればいいか、ですよね。

挿入できない事に男性側が焦りすぎると、逆に女性は冷めてしまい、セックスする気すら消失してしまう事があります。

また、挿入が上手くいかない原因が男性にある場合に、つい女性が男性を責めてしまって更にうまくいかなくなると言う悪循環にもつながります。

セックスの時に上手く挿入ができないと言うのは、必ずしもレアなケースではなく、実際には割と頻繁に起こるものです。

今回は、セックスで挿入できなかった時のための、心持ちや具体的な対処法などについてお話していきますね。

ぜひ最後までお楽しみください。

カップルでイチャイチャ、ちょっとエッチな雰囲気になってそのままセックスの体勢へ…。

そんな時に、まさかの「挿入ができない」なんて事があると、興ざめです。

長年付き合ってるカップルだと、つい相手を悪く言ってしまったり、からかってしまったりするかもしれません。

また、付き合い始めのカップルの場合には気まずくなったり、焦ってしまったりと、更に取り返しのつかない事になる可能性も。

セックスが原因で気まずくなるのは、ちょっと嫌ですよね。

挿入できない問題は、実は頻発しているので、それほど気にする事ではないのですが、特にどちらかが一方を責めてしまったり、自分に責任があると思ってしまうのは問題ですね。

挿入できない原因は、ひとつではありません。

事項では、男女どちらにも起こりうる、セックスの時に挿入できない原因についてみてみましょう。

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まだセックスにあまり慣れていない女性の場合、膣口がペニスの大きさに慣れていないため、硬くて開きにくいと言う事があります。

膣口がきついのは男性的には大歓迎かも知れませんが、無理に押し入るのは膣を傷つけてしまう原因にもなりかねません。

セックスになれ、男性器を受け入れるにはそれなりの準備が必要なものです。

下手をすると膣の入り口が傷ついてしまい、それこそセックスに対して恐怖心を持ったり、傷が痛くてしばらくセックスする気にもなれない、と言う事があります。

セックスをすると言う機会は、初めての相手の場合には多少なりとも勇気が必要ですね。

まだそれほどに親しくなっていない間柄だったり、セックスを積極的にしたいと思っていなかったりなどの心の迷いがあると、体に力が入るため挿入が困難になる事も。

特に女性の場合、心の受け入れ態勢が整っていないと、体の準備もできない場合が多いのです。

スムーズにペニスを挿入する場合、女性側がしっかりと濡れていることが大前提です。

しかしながら、前戯が不十分であったり、セックスに対して前向きでなかったり、または水分不足であったりする場合などに、濡れにくい場合があります。

濡れていない状態での挿入はひりひりするほど痛く、動かれると余計に痛みがまします。

早く挿入をしたい、セックスをしたいなどの焦る気持ちはあるかもしれませんが、しっかりと濡れる前の挿入はNGです。

緊張すると身体がこわばってしまうのは、誰でも経験がある事でしょう。

また緊張する事で下半身に余計な力が入ってしまうため、思うように動かせなかったり、挿入がしにくくなったりします。

セックスをすると言う行為は、リラックスするための行為なので、まずは緊張をほぐして行為自体になれる事が大切。

また、緊張のあまり男性の方が上手く挿入できないと言う事もあります。

無理をせずにゆっくりと楽しむようにできるとよいですね。

当然の事なのですが、ペニスがしっかりと硬くなっていないと、挿入が困難になります。

勃起はしていても硬さが不十分だったり、挿入すると言う時になると萎えてしまったりする場合、セックスしようと思ってもうまくいきません。

男性側は勃たないと言う現実にショックを受け、申し訳ないと言う気持ちになったり、恥ずかしく思ったりする事が多いですが、時々ある事ですよね。

中には、誰とでも気軽にできるのに、本命の女性となるとセックスがどうしてもできない、なんて男性も。

男性はセンシティブな人が多いので、性欲だけでいつでも完全に勃起できるわけではありません。

あまりセックスに慣れていない同士だと、よくある問題が「場所が分からない問題」です。

膣と思って思い切り力を入れて挿入しようとしたら、女性の会陰あたりを傷つけてしまったりすることもあります。

また、膣に挿入しているつもりでも小陰唇を膣内に巻き込んでしまっているために、挿入ができないと言う事も。

うっかり間違えてアナルに突っ込んでしまうと、ゴメンで済まない場合があります。

相手が変わると、ペニスの勃起時の角度や、女性の膣内の角度が微妙に違いますよね。

ですので、「前の彼(彼女)と同じ」ようにはいかない場合もあります。

挿入時の角度が、膣の内部と合っていないと、きちんと奥までうまく挿入できない事になりがちなので、あくまで挿入時は落ち着いて少しずつ、ゆっくりと行ってくださいね。

何事も、慣れるまでには多少の試練が必要なのです。

デカチンの男性は、自分のペニスの大きさを誇る傾向があります。

ギネス世界記録のペニスも、1位と2位で良く揉めていますよね。

女性からすれば、ペニスの大きさを誇る男性には疑問ばかりです。

そんなデカチン、痛くて受け入れるのが苦痛、と言うのは女性の一般的な意見。

デカチンの男性は「誰も自分とセックスをしたがらない」のが悩み、と言う場合が多々あります。

私の場合、外国人男性といたす事が多いですが、オマンコが引き攣れて破れるかと思ったことがあります。

メリメリっと音がするような気さえする事も。

怖いですね。

セックスの時に、挿入が上手くできない場合の対処法はいくつかあります。

原因によって対処方法も変わってきますが、私が実際にお勧めできる方法を5つ挙げてみましたので、参考にしてみてくださいね。

一番手っ取り早くておすすめなのが、ローションを使う方法です。

ローションを塗って挿入、という単純な事ではなく、ローションを使う事で気持ちに余裕ができたり、プレイ自体を楽しむ余裕が生まれると言う、心にも身体にも優しい方法なのです。

緊張している場合は、ローションで胸や性器・性感帯をマッサージしてほぐすように、濡れにくい場合や、男性器が大きすぎる場合にも、ローションで滑りを良くしたうえで少しずつ何度も先から出し入れするように時間をかける事によって、挿入しやすくなります。

また、本当に挿入が不可能な場合でも、ローションがあれば手コキ(手マン)や素股で十分気持ちよくなることができ、とりあえずは満足もできる事でしょう。

実は意外に男性は、最初の頃に上手く挿入できないと言う事があります。

どんな女性でも、性器のついている位置の微妙な違いや、角度・大きさの違いがあるので、できれば女性が手を添えて、女性主導で上手く挿入してあげる方が入りやすいのです。

女性も、自分が主導で導いてあげる方が痛みも少なく、挿入が楽になります。

こちらも、女性主導で挿入する方法ですが「騎乗位」など女性がリードするセックスの体位なら、比較的挿入が容易になります。

セックスに慣れていない人や、内気な人には女性上位のポジションは少し気恥ずかしい気がするかもしれませんね。

しかしながら、自分の膣の奥行きの方向によって、男性のペニスの角度を自分で調節できると言う利点があります。

さらに、挿入の深さを女性がコントロールできるため、痛みも少なく、男性主導のセックスよりも比較的挿入しやすくなるのです。

それでも挿入が上手くできないと言う時に、焦りは禁物です。

まず第一に男性が焦ると、女性はセックスする気持ちすら萎えてしまいます。

なんだか「そんな一生懸命にならなくてもいいのに…」と白けてしまうんですよね。

そういうときは無理せずに、一度セックスをやめてしまいましょう。

人間は何事も切り替えるときは必要なのです。

落ち込む必要もないし、自分を責める必要もありません。

挿入が上手くいかなくても、引き続きイチャイチャするのは楽しいものです。

ベッドの上でキスをしたり、抱き合ったり、腕枕をしてもらったりするのも、女性は大好き。

セックスよりも「愛情を感じる」と思う人も少なくありません。

また、イチャイチャする事によって気持ちを切り替えることができたり、もう一度セックスしたくなったりすることもあります。

イチャイチャするのは常に効果的な方法なのです。

ずいぶん前に付き合っていた外国人彼氏の話です。

その人は、セックスの度になぜかものすごく頻繁に体位を変えたがると言う趣味を持っていました。

でも、体位が変わると、挿入する位置って変わってきますよね。

正常位だとちょっと女性の身体を持ち上げないと挿れにくいですし、座位や即位でも挿入の角度ってずいぶん変わってきます。

その彼は「立ちバック」が好きで、セックスの途中で私の腕を持って立ち上がらせ、机や壁にもたれさせてバックで挿れるのが好みだったんです。

その日は私があまり乗り気じゃなく、濡れにくかったためにローションを使用していました。

しかしながら、立ちバックに体位を変えた後、私が腰を突き出す前に焦って勢いよく挿入したため、まさかのアナルを掘られてしまったんですよ。

しかも、ものすごい勢いよく!

その日が初・後ろの穴喪失日だったわけですが、正直言ってそこじゃない!!

あまりの痛さに怒りに任せて顔面パンチを食らわせた挙句、のちに「あれはレイプだ」と警察に証言までせざるを得ないほどの大喧嘩に発展しました。

そんなトラウマもあって私はいまだにアナルはNGです。

挿入できない時に無理は禁物と言うお話でした。

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