【エロ画像】女帝花舞はエロいシャワーシーン多し！抜けるキャラや見どころを紹介！ネタバレあり!

みなさんこんにちは。

祇園は憧れ、カトレア姐さんです。

倉科遼原作、和気一作の作画で有名な「女帝シリーズ」ですが、今回ご紹介するのは、「女帝花舞(はなまい)」。

なんと前作「女帝」で、火の国・熊本を出て銀座の女帝へと昇りつめた女・立花彩香の娘、明日香(15歳)が主人公の2世代モノとなっています。

母が銀座の女帝という事で、同級生にはヤリモクで誘われ、有名お嬢様学校に入学したものの肌に合わない主人公が、祇園の女帝を目指すと言うストーリー。

劇画調で今風の作画ではないので、絵の好みで読みにくい・読みやすいはあるのではないかと思いますが、女帝シリーズがお好きなら楽しめる内容となっています。

また、ヤクザ抗争・政治の裏など、裏社会好きや策略系・スパイモノ好きの方にも、おすすめですよ。

政治の裏舞台には常に女の影があるのか、そもそも女の方が表舞台なのか。

さまざまなところで人々の思惑が交差し、ドロドロの嫉妬や欲望の中で、15歳の主人公が成長していくストーリーは、長編好きにはきっと楽しめるはずです。

主人公は15歳なのでエロ描写は少なめの展開ですが、代わりに周りの舞妓さん・芸妓さんたちが身体を張ってエロシーンを演じてくれますよ。

最後までぜひお愉しみ下さいね!

女帝花舞は、15歳の少女・明日香が祇園の頂点へ昇りつめるまでの、紆余曲折を描いた長編ストーリー。

明日香は、元総理大臣の孫娘で、銀座の女帝と呼ばれている進藤彩香の娘。

経済界の大物の娘という事で、有名私立に通っているが、銀座の水商売の娘と周りにさげすまれており、本人と母親の間の確執のひとつとなっています。

そんな母への反発もあり、自分ひとりで生きていくと高校を中退する主人公。

母が銀座の女帝なら、自分は祇園の女帝になろうと決心して、京都で舞妓を目指します。

京都では、母の古くからの友人である暴力団・菱和会の組長の紹介で、お茶屋「よし野」で見習いとして修業へ入る事になった明日香。

同じ頃に見習いとして他のお茶屋へ入った美佳とは、ライバルと言われながら、切磋琢磨して8か月で舞妓へのデビューを果たすのです。

しかし、関西を取り仕切る暴力団の抗争に巻き込まれた時に、偶然敵のヒットマンを見つけてしまったり、政界で問題が起こった時に思わぬ証拠を手に入れてしまったりと、明日香の周りはなんだか落ち着かず、常にざわざわしています。

歌舞伎界の大物・征四郎をはじめ、高校の同級生である康平が追いかけて京都へ出てきてしまったり、菱和会のヤクザ入門・武士と恋に落ちたり、母の初恋の相手の息子・謙司に好かれたり、歌舞伎俳優・左近に気に入られたりと、とにかく登場する男どもは全員明日香に惚れまくります。

男関係では、ほとんど明日香のひとり勝ち。

個人的に気になってしまったのは、冒頭で「銀座の女の娘だから軽いだろう」と同級生の康平に迫られ、キスやペッティングは許したものの、一線を越えてきそうになった康平の舌をかなり激しく噛み切ったシーン。

どう見ても大流血・警察モノのシーンなんですが、その後も康平は普通にしゃべってるし、明日香が忘れられずに高校を止めて祇園まで追いかけてきてしまうのですが…。

どう考えても康平が、マゾすぎる。

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物語の主人公、進藤明日香。

実父は既に亡くなっており、幼いころから母が家庭に居なかったため、安西のおばあちゃんと呼ばれる家にあずけられて育ちます。

母・彩香とは週に1～2回会うだけの仲で、母親の事は、母親失格で人間失格くらいに思っています。

学校でもそこそこ人気はある方なのですが、女子にはなじめず、男子には「女帝の娘」だから簡単にヤレる相手だと思われており、学校嫌いに拍車がかかります。

母のようにはなりたくないと思っている明日香ですが、母に食べさせてもらって世話になっていながら、母の文句を言ってはいけないと諭されてしまい更に反発。

そして、家出をして自分ひとりの力で舞妓となって生きていく事を決心し、高校を中退して京都・祇園に足を踏み入れる事から物語が始まります。

旧姓・立花彩香。

銀座の女帝と呼ばれている、明日香の母親。

十三の小さなスナックからミナミのクラブ、そして銀座に出た後25歳で独立し「クラブ彩香」を持った銀座の伝説の女。

元総理大臣・尾上雄一郎の実の娘で、政界やヤクザなどあちこちに顔が利きます。

明日香と同時期に見習いとして入って来た少女。

幼いころから日本舞踊を習い、舞妓としてのデビューも明日香と同時期だったため、ずっと明日香をライバル視している役どころ。

自分の処女は価値があると考えている明日香に対し、既に処女ではなく、男は身体で落とすものと考えている美加は、「女帝・花舞」のエロ担当。

舞妓になってからの名前は、萩美(はぎよし）。

母・彩香の高校時代の初恋の相手、杉野謙一の息子。

京都大学を受けるために京都を訪れた際、偶然明日香と出会い、恋に落ちます。

明日香に一目ぼれをし、京都大学を受けて京都に暮らし始めるのですが、政治家の息子という事で政界にコネの欲しい美佳に気に入られてしまいます。

優男のため優柔不断でハッキリ言う事ができず、ずるずると美佳との関係を続けてしまう所は、父親そっくり。

美佳とはセフレでもイイか、と割り切ってしまえるようなドライなところもある、今どきの男の子。

元「よし野」の芸妓で、明日香が行儀見習いに上がるようになったおねえさん。

著名歌舞伎俳優の吾妻征四郎(4代目征四郎)とは男女の仲。

「財政・芸能・スポーツ界のお金も余裕のある40代50代の男を見ていたら、とても同年代の男どもとは付き合う気にはならない。それが祇園の恋だ」と明日香に自分の生き方を教えます。。

つまり、祇園で遊ぶような一流の男は、結婚している。

舞妓として15やそこらから祇園を出た事のない女たちは、男の現実というものを知らない。

だから、必然的に「忍ぶ恋」、つまり不倫になってしまうのだと言うのです。

「女帝・花舞」では明日香のお姉さんとして先輩役であり、前半セックスシーンの多いお色気担当。

有名な上方歌舞伎役者、4代目征四郎。

雪乃が15の舞妓時代からの憧れの男で、19歳の時から男女の付き合いとなります。

女好きで東京にも京都にも愛人がいて、度々問題になったりメディアで騒がれたりして、そのたびに女性を泣かす男です。

現実には幼い少女が好きなロリコン気味なところがあり、若い明日香にも手を出そうとする、ちょっと危ないおじさん。

暴力団「菱和会」の伊達組長の元で修行中の男で、明日香の2歳上。

菱和会系伊達組組長の息子で、いつか明日香は祇園の女帝に、武士は極道の頂点に立とうと、互いに約束を交わし合った仲です。

これまでの極道、いわゆるヤクザやチンピラではなく、世の中に必要とされる新しいタイプの極道になって、生き残っていこうと考えており、明日香はそんな武の男気に惚れてしまうのです。

のちに明日香と武士は互いに思い合う仲になりますが、暴力団の抗争でヒットマンを殺したため、武は10年の刑期が決まって物語のほとんどで投獄中です。

若手の上方歌舞伎俳優で、征四郎に連れられて初めて祇園を訪れた時に、明日香に一目ぼれします。

2度目に一人でやって来て明日香を指名し、今後も指名し続けて、自分の手で明日香を祇園一の芸妓にしたいと告白。

そして、その暁には自分と付き合って欲しいと言い出し、明日香を困らせます。

しかし明日香は左近がたったひとりで忍ぶように祇園へ来たこと、そしてその器用な性格から気を付けた方が良い人物だと感じているのです。

エロ少な目、と言いますか主人公がエロくない「女帝花舞」ではありますが、主人公明日香のライバル的舞妓・萩美(美佳)や雪乃ねえさんが、激しいセックスシーンで楽しませてくれるのがみどころのひとつ。

ちなみに主人公・明日香は、10冊以上話が進んでも、お風呂シーンしかありません(笑。

女帝花舞では、エロ担当・美佳とお色気担当・雪乃ねえさんで楽しみましょう!

主人公が15歳の為なのか、ただ単にまじめすぎる性格な故か、主人公のエロシーンが圧倒的に少ない「女帝花舞」。

10巻以上読み進めても、入浴シーン以外の明日香のエロシーンは登場しません。

まさに、「女帝・花舞」の由美かおる、と言った感じのポジションですが、主人公です。

処女をいざという時に利用するために、好きな男とも寝ずにとっておいている気の強さは、まさに母親譲り。

劇画調たっちなので、15歳と言えども結構アスリート体型な主人公・明日香。

お風呂シーン意外ではほとんど脱ぎません。

登場時は胸も小さめですが、だんだんと大きくなっている気がします。

明日香の成長を見守りたいオジサマにとって、好感度大でしょう。

割と初盤のうちに、ヘアヌードを披露してくれていますよ。

10年以上も、歌舞伎役者の愛人的な椅子に座っている、雪乃ねえさん。

周りは心配していますが、ダメと解っていても中々好きな男から離れる事ができません。

時々しか祇園に遊びに来ない「センセイ」征四郎ですが、祇園では雪乃ねえさんのアパートへしけこむ事も度々。

気持ちが不安定になると男に抱かれようと、積極的になってしまう雪乃ねえさんは、色気のあるイイ女です。

謙司が大物政治家の息子と知って、モーションをかけまくる美佳。

優柔不断な謙司を色気で迫って落とします。

「汗をかいたから」と謙司の部屋で突然着ていたものを脱ぎ、たじたじの謙司に迫っていきますが、パンツは色気のないおこちゃまパンツって所がツボです。

こうやってみると、美佳も中々かわいい子ではあります。

野心家なので、自分の将来の顧客ゲットの為に特に好きでもない謙司と頻繁に寝ていますが、最近の草食系男子には積極性のある女子じゃないとセックスひとつできないのではないでしょうか。

そういう意味でも、美人でセックスが好きな美佳のエロシーンは見ごたえがあります。

身体を張って、政治家の客を取りたいと思っている美佳なので、積極的なエッチで攻めまくりますよ。

女帝花舞のエロ担当は美佳に決定。

本当は飛鳥の事が好きなのに、積極的に求めて来る美佳と、度々寝てしまう意思の弱い謙司。

それでも、セフレとして美佳ちゃんでもいいか~と内心で肉便器決定してしまうと言う、鬼畜ぶり。

実は美佳も、明日香へのライバル心と嫉妬、そして政治のお客さんを掴むための踏み台として謙司と寝ているだけなので、お似合いと言えばお似合いでもあります。

マスコミにハメられた母と謙司の父・謙一の汚名を晴らすために、祇園へ出入りしている地元の有力者に自ら身体を張って近づいた明日香。

温泉への泊まりをちらつかせ、精一杯エロく頑張ります。

明日香、渾身のエロシーンがこちら。

チラリズム好きには、溜まらないのではないでしょうか。

身体を張ってオッサンに近づいたはいいけれど…やっぱり酔っぱらった相手に押し倒され、袂が崩れて胸が露になってしまった明日香。

まだティーンエージャーという事を考えると、自分で張った罠にしても無防備です。

それでも浴衣で温泉、エロシーンと言うのは鉄板!

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