【元ホストが解説】恋愛に不向きな性格がある?恋愛下手な性格を治す4つの心がけ！

みなさん、こんにちは!

恋愛が苦手な男に限って、自分のことをあまり真剣に見つめていないなと思う恋愛伝道師、夜遊び太郎です!

いやいや、夜遊び太郎はあくまでペンネームであって、こう見えてもワタクシ、数々の男たちに恋愛テクニックを指南してきたのであります!

ええ、確かにプロのお嬢様たちにいろいろ教えていただいたのもありますが（笑）

それはそれとして、恋愛がうまくいっていない男たちに、ワタクシはもっといろいろ言いたいことがあるのです!

例えば「自分優先」の男たちが多すぎる、それは最近特に思います!

他にも、この話題に関しては言いたいことがありすぎるので、せっかくの機会ですからしっかりと語らせていただきます!

前置きしますが、これからワタクシが言うことは、ワタクシがお世話になっている嬢たちから教えてもらったことです!

男性を楽しませてくれる嬢のコメントですから、みなさんも真剣に受け止めていただけるとありがたいです!

早速申し上げると、最近多いのが「ふてくされる男」。

新宿のソープ嬢、ミハルちゃんが言うには、相槌を強要されるのがうっとうしいんですって。

確かに、これはめんどくさい!

自分はすごいんだぞってアピールしてくるのは、同じ男性でもいやですわ（笑）

なるほど、ミハルちゃんの気持ちも、わからなくもないな。

自慢話を聞かされるのは、男でもいやですわ。

だって、自分のことしか話しないから、会話が楽しくないですもの!

男たるもの、女性も自分も楽しませるようなテクニックがないと、恋愛なんてうまくいくわけないですわ。

会話って、自分が話して満足するだけでなくて、話したことをりかいしてもらえるからこそ、楽しいものですよね。

それは、自分だけでなくて、相手も同じ気持ちであることは、忘れちゃいけませんわ!

女性は、癒しを与えてくれる存在。

そういう価値観しか持っていない男性、未だにいるんですねぇ。

トレンディドラマ全盛期にしかいないのかと思いましたけど、絶滅してなかったんだ。

ミハルちゃんもそのことには気づいていて、半ば呆れているんですと。

確かに、女性を癒しの存在としてだけ求めるのは、女性に失礼。

お互いに支えあい、励ましあい、認めあえる関係であるからこそ、恋愛に発展することもできるのでしょうしね。

いかんいかん、柄にもないことを言ってしまいました（笑）

こんな感じで、自分のことを優先しすぎる男、絶対にダメですわ。

自分だからどんな女でもなびいてくるだろう?っていうへんてこな自信がありあり。

プライドも高くて鼻に尽くし、何より女性を目下に見ている言動は、絶対に嫌われますぜ!

これは、人間同士の付き合いとしても、同じことが言えますがね!

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まず、前の章で紹介した特徴のある男性は、絶対に恋愛でうまくいかないです。

現役ソープ嬢のミハルちゃんが言うから、絶対間違いないっす!

ミハルちゃんいわく、お相手するお客と恋愛の話になることも多くて、そのたびに失恋話を自慢げにしてくるのが、前の章の特徴のある男ばかり（笑）

特に「いきなりフラれてしまう」経験談のある男が多すぎるとか。

ミハルちゃんもプロですから、ニコニコしながらお相手はするものの、そりゃお前なら…って思っちゃうそうです。

おまけに、フラれた理由を話し始めると、もう相手の女性の話しかしなくて、自分は悪くないんかい!と突っ込みたくなるとも。

うーん、やっぱり自分のことしか考えない男は、ダメですわ。

ミハルちゃんのところには、婚活にいそしむ男性も多く来店するのだとか。

そして、ミハルちゃんに向かって「俺、間違ってなかったよね?」と聞くのだとか。

なんでも、婚活やコンパに参加したけど、独りぼっちになって結局楽しめなかったことを愚痴るんですって。

ミハルちゃんも「何を間違っていると思ってるの?」と聞くんですって。

すると男は決まって、こんなことを言うんだとか。

「いや、俺は何も悪いことしていないんだけど、なぜか話しかけられないんだよ」

うーん、自分を顧みることができなければ、進歩はないなぁ。

友人がいない。

これ、ミハルちゃんが見つけた特徴の1つですって。

女が欲しい、癒してくれる女が欲しいとか言ってる割に、相談できる同性の友人がいないってことなんだとか。

そりゃそうだ、プロのソープ嬢にカウンセリングを求めるようではねぇ。

友人にも、ミハルちゃんと同じように愚痴ばかりこぼしているようでは、友人も付き合いがめんどくさくなるかもね。

そのことに気づかない限り、女性、嫌人間関係をうまく作ることができないかもしれないですわ。

さて、ワタクシも同じ男性として、恋愛とか婚活とかの愚痴を、いっぱい聞かされる立場であります。

自称ワタクシ「恋愛伝道師」でありまして、社内の恋愛相談に数多く乗ってきた、多少知恵のあるおじさんと自称しています。

実は先日も、我が営業部の新人、神田くんがこんな相談をしてきましてね。

頑張ってる…そういう時点で、なんかイヤーな予感がしましてね。

何を頑張ってるの?って聞いてみたんです。

そうしたら、やっぱり「案の定」でしたわ。

ちなみに、神田くんの彼女は経理部のカオリちゃんであることは、ワタクシも知ってます。

神田くんの話は右から左に聞き流して、後日ワタクシはカオリちゃんに仕事の合間に尋ねてみたんです。

すると、神田くんの大きな勘違いが明らかになってきたわけです。

カオリちゃんと神田くん。

どちらも、お互いの気持ちは「相手が好き」なのは、よくわかりました。

だけど、その気持ちが空回りしているのも事実でしょう。

でも、どちらかを悪いを決めるならば、ワタクシは神田くんを悪いと認定しますね。

神田くんは、好きという気持ちをちょっと勘違いしているんです。

相手のことを好きということは、相手に気に入られることだけではなくて、相手と一緒にいる自分が「本当の自分」でありたい、という気持ちでなくてはならないのです。

つまり、相手に合わせすぎて「偽りの自分」を見せてしまうのも問題がある、ということに神田くんは気づかないといけない。

自分だけが相手が好き、ではだめなんです。

こんな自分だけど、相手に好きになってもらいたい。

これが本当の恋愛だと、ワタクシは思っています。

恋愛の話ばかりしましたけど、ワタクシもミハルちゃんに教えてもらうことが多いです。

実はミハルちゃん、プライベートではワタクシのパートナー（＝今は同棲相手）になってくれました。

なんでも、いろいろ相談に乗ってくれるし、一緒にいると安心できて心地よい、とまで言ってくれるのでありがたいですよ!

別に、恋愛目的で近寄ったわけじゃなくて、個人的に好みだったから、いつも同じ店に行って、ご指名してただけなんですけど（笑）

それでも、知らない間に関係が深まって、今では同棲相手ですからね!

それだけ、自然体でお付き合いをしていたのが功を奏したと思います。

恋愛恋愛と意気込むより、自然体で人間同士の付き合いを始めた方が、きっと最後にはうまくいくんだと思います!

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