耳舐めは風俗嬢から嫌われる？リアルな意見と嫌われにくい耳舐めテクニック！

こんにちは、現役風俗嬢の「あま美」です。

風俗に勤めていると、さまざまなタイプのお客さんと接する機会があります。

お仕事なので、大抵のプレイは笑顔で応じられますし、楽しく気持ちよくプレイに興じることも多々。

とはいえ、そんな風俗嬢のわたしにも許せない行為があります。

それは、耳舐めです。お客さんが望むときにはなんとか応じることもありますが、正直「勘弁して！」と泣きたくなるくらい苦手なのです。

こんな風に思う男性もいるでしょう。

しかし、残念ながら耳舐めが嫌いな風俗嬢は珍しくありません。

待機所で「さっき耳舐められて最悪だった」なんて話になることもありますし、Twitterや掲示板などで耳舐めについての愚痴を見かけることもよくあります。

こちらは、Twitterにて集まってくれた20代～30代の風俗嬢に「お客さんからの耳舐め、好き？」とアンケートを取ったときの結果をグラフに表したものです。

ご覧の通り、約90％の風俗嬢が「嫌い」と回答。

「耳舐められるとキモくて発狂しそうになる」「耳舐めだけはやめてほしい」など否定的なコメントが多く寄せられました。

では、なぜここまで耳舐めが嫌われるのでしょうか。

彼女やセフレは感じてくれてたのに…なんて思う男性も多いことでしょう。

この記事では、そんな耳舐めの確信について迫っていきます。

耳は、とてもデリケートな場所。

指で触られたり、息を吹きかけられたりしただけでゾクゾクしてしまうといった人も多いでしょう。

このように敏感な部分だからこそ、「舐めればもっとゾクゾクさせられそう」「感じてもらえそう」と思うのも当然のことだと思います。

しかし、耳舐めにはそれ相応のリスクがつきもの。口内は意外と汚いため、耳に唾液が入ってしまうことで、中耳炎や外耳炎になってしまうことがあります。

また、耳の中に唾液が入ってしまうことで、頭痛やめまい、耳鳴り、閉塞感などを引き起こすことも…。

このように、耳舐めにはリスクが伴います。

そのため、嫌な思いや辛い思いをさせないためにも細心の注意を払う必要があるでしょう。

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耳って、すぐに洗い流せない場所なんです。

男性なら、プレイ後のシャワー中にササッと洗い流せるでしょう。

でも、わたしたち風俗嬢は化粧もしているし、髪の毛だって濡らしたくありません。

以前、口臭がひどいお客さんに耳を舐められ続け、十分に洗い流せず次のお客さんの元へ行ったことがありました。

そのお客さんといちゃいちゃしているとき、「加齢臭するよ？」「髪の毛も臭うね、お風呂入ってないの？」と言われてしまったのです。

それまでは気に入ってくれていたのに、「かわいいのに不潔なんだね」と萎えられてしまって…。耳を舐めてきたお客さんに対して、完全に営業妨害だと思ってしまいました。

しかも、髪の毛をアップにしたときとか、服を脱いだときにも自分の耳から悪臭が漂ってきて、その臭さで気持ち悪くなってしまったほどです。

例の耳舐め口臭おじさんのことはNGにしましたが、たまに思い出して病んでしまうくらいです。

先ほどもお伝えしたとおり、菌についても気になります。

以前、シャワーと歯磨き前に耳を舐めてきたお客さんがいました。

その人の口からはニンニクとたばこが混じったような悪臭が漂い、彼がニコッと笑ったときに銀歯がたくさん見えました。

「歯磨いてね」と注意しましたが、「えー、昨日磨いたよ」とあり得ない返答。

（そんな人に耳を舐められるなんて…）とゾッとしてしまいましたね。

なんとかシャワーと歯磨きは済ませてもらいましたが、クンニの後に耳を舐めてきたり、耳の中に唾液を入れてきたりとやりたい放題。

さすがに、「菌が気になるからやめて」と真顔で言ってしまいました。（プロ失格だなんて思わないでくださいね。苦笑）

耳舐めって、音も気持ち悪いんです。

舐められているときの水音はまだしも、終わった後も「ぬちゃ」「ねちゃ」という粘り気のある音が耳の奥で聞こえます。それが、ほんとに気持ち悪いんですよね…。

マンコなら中に水を入れてバシャバシャ洗えますけど、耳の奥を豪快に洗うなんて無理ですし、音がしなくなるまでかなり不快です。

以前、耳舐めをされて1～2時間経っているのに、音が止まないことがありました。

喋っているときやフェラをしているときに耳の奥で音がしたんです。

さすがに限界で、仕事を早退して耳鼻科へ。

「お客さんに唾液を入れられました」なんて言えるわけもなく、「シャワー中にシャンプーが入っちゃって…」と伝えましたが、とても複雑な気分でした。

処置のおかげで中耳炎や外耳炎にならずに済みましたが、「あのとき病院に行ってなかったら…」と考えるとゾッとしてしまいます。

ここまで、わたしの耳舐めエピソードを紹介していきました。

「でも、やっぱり耳舐めがしたい！」

「俺は口臭もないし、嫌がられないはず！」

このように考えている男性もいるでしょう。そこで、風俗嬢に耳舐めをするときに最低限気をつけるべきことを3つ紹介します。

耳舐めがしたい場合は、事前に舐めてもいいか確認しましょう。

女の子によっても、「耳たぶだけなら」「軽いキスくらいなら」など、許せる度合いが違います。

また、長く指名しているお客さんや、清潔感のあるお客さんには「特別だよ」と許してくれるケースもあるでしょう。

そのため、了承もなしにいきなり舐めることは避け、女の子の意思を確認するようにしましょうね。

口臭ケアは、風俗嬢とのプレイのみならず、どんなときにも求められるマナーです。

毎日の歯磨きはもちろん、プレイ前の歯磨きやリステリンなどをしっかり行いましょう。

さらに、舌についた汚れ（舌苔）を取り除いたり、歯間ブラシを使ったりするのを忘れずに！

また、口や喉が渇いていると口が臭くなってしまうので、プレイ中にもこまめな水分補給をするようにしてくださいね！

風俗嬢に耳舐めがしたいなら、ロングや貸し切りで予約することも忘れずに。

こちらの書き込みのように、洗髪と洗顔、メイクができる時間を設けましょう。

髪の毛を乾かしたり、巻いたりする時間もあるので、最低でも1時間半は必要です。

ロングや貸し切りが難しい場合は、せめて延長するようにしましょうね。

風俗嬢が耳舐めをOKしてくれたら、コツを意識しながら責めていきましょう。

それでは、風俗嬢にも効果的なテクニックを3つ紹介します♡

まずは基本から。耳を舐めるときは、いきなり穴を狙うのではなく、耳たぶなどの周りから責めていきましょう。

舌を唇で軽く噛み、先端が1～2㎝出ていれば十分です。ベロベロと広範囲を舐めるのではなく、チロチロとピンポイントで舐めるほうがいいでしょう。

このとき、風俗嬢の髪の毛が唾液で濡れてしまわないように手で押さえてあげると◎です。

耳舐めのときには、ツボを刺激するのもおすすめ。

とくに、リラックス効果のあるツボ、「神門（じんもん）」を責めるのがいいでしょう。

神門は、耳の上部（Y字形の軟骨）のくぼみに位置します。

舌を尖らせてつついてみたり、息を吹きかけたりして責めてみてくださいね♡

風俗嬢に耳舐めをするなら、耳の周りだけにとどめておくことが大切。

リップ音を立てながら耳たぶにキスしたり、チロチロとツボを刺激したりというところで抑えておきましょう。

耳の中まで責めたいときは、指を使って触れるか触れないか程度で刺激していくと◎です。

このとき、耳の外を舌で刺激しながら指でも刺激を与えるようにすれば、こそばゆさとゾクゾクするような快感を味わってもらえるかも…？

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