ブルセラショップってもう無いの!?理由と今のブルセラ事情

こんにちは、エロもお金も大好きなアブノーマル子です！

皆さん、ブルセラショップって知っていますか？

まずはこの「ブルセラショップ」という言葉について知っているかどうか、当サイトの読者の男女200人にアンケート調査を行ってみました！

名前だけ知っている、意味も含めて知っているという人はだいたい半数程度…。知らない人も一定数はいる、といった値ですね。

ちなみに私自身は20代ですが、この言葉は知っていました！ただ今回この記事を書くにあたってブルセラショップについて色々と調べていくと、どうやら本来のブルセラショップの意味と現在のブルセラショップは少し違うようです。

特に最近では「聞いたことがない」と答える人が珍しくないほどには、ブルセラショップは一部のコアなファンだけの人気を集めているところになっているようです！

そこで今回は、そもそもブルセラショップとは何なのか、その歴史とともに現在のブルセラショップの形について解説していきます！

そもそもブルセラショップとは一体何なのか、ですよね。知らない人も一定数いる以上、名前の由来から解説していきましょう！

ここでブルセラショップの名前の由来から、その歴史やそこで行われていることについて解説していきますね！

ブルセラショップは「ブルセラ」の「ショップ」。ショップは「お店」という意味ですが、特に「ブルセラ」という言葉には聞き馴染みのない人も多いことでしょう。

「ブルセラ」とは「ブルマ」と「セーラー」を組み合わせた言葉です。

つまりブルセラショップとは、ブルマやセーラーなど女性の制服が販売されているお店、という意味なんです。

しかもここで販売されているのは新品の制服ではなく、中古…つまり実際に女性が着ていた制服ばかり。これを買っていくのは男性です。

ブルセラショップでは女性がリアルに着ていた制服を男性がオナニーやコレクションのために買っていくお店、ということで誕生したんです。

このブルセラショップは1990年代に登場してすぐに大ブレイクしたそうです。特に登場初期は、アダルトグッズの販売店や風俗のようにブルセラショップもひっそりと店舗展開していたほど。

当然たくさんお店ができればお店同士で差別化して様々な販売形態・販売方法のお店も増えていきます。

なかには買い手が付いたらショップの中で、購入した男性の前で制服を着た女性がそれを脱いで手渡しするというお店だったり、制服を着た女性の生写真付きで販売しているところもあったそうですよ！

ただ、もちろん過激すぎる販売方法のお店は違法ですし、「制服」のほとんどは女子中高生の制服。

この過激な販売方法によって古物営業法違反でとあるブルセラショップが摘発されてから、都市圏では青少年保護育成条例によって中高生の制服販売が規制されるようになりました。

法規制によって一気に実店舗型のブルセラショップは減っていきましたが、「女性が中古の服を販売すること」自体は完全に規制されているわけではありません。

そこで現在では女子中高生が制服を売る、ということは無くなってはいるものの、最近のブルセラショップでは成人済みの女性が自分の使用済みの下着を販売するようにもなっています。

私が知っていた「ブルセラショップ」のイメージはこれでした！使用済み下着以外にも、ボロボロにまで着倒した服や靴を販売している人も多いようです。

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何より大きな理由は過激な販売方法のブルセラショップが摘発されるようになったことですね。

エロ目的で買いに来る人が多い以上、よりエロい販売方法をしているお店が売れやすくなるのは当然のこと。

ですがそれも行きすぎると当然法律に引っかかってしまいますよね…。そうなるとブルセラショップもある程度制限付きの状態で販売しなければいけないようになります。

そうなると今度は買い手が付かなくなる…その上摘発される可能性があるなら、新しい業者が手を出しにくく、新店舗がオープンすることもほとんど無くなりました。

私も都市圏に住んではいるんですが、ブルセラショップを街中で見たことはありません。ほとんどの人がそうなのではないでしょうか？

そうした理由から、実店舗型のブルセラショップはほとんど見かけないようになったようです。

1990年代に一気にブームに火がつきましたが、同時に警察に摘発されることにもなったブルセラショップ。

当時これはニュースでも大きく取り上げられたそうで、社会問題にまでなりました。

特にこのニュースを見た人にとっては、ブルセラショップは怪しいもの、法律違反なものというイメージが定着していきます。

これによって買い手も売り手もどんどん減っていったことも、ブルセラショップ衰退の要因だと言えますね。

ブルセラショップは言ってしまえばエロ目的で買いに来る人が多いリサイクルショップのような営業形態です。

つまり売り手から見ると、ブルセラショップで制服や使用済み下着を売れば、この業者に中間マージンを取られることになります。

この中間マージンは業者によって様々ですが、なかには半分以上の金額が取られる場合もありますが、フリマサイトならどうでしょう。

売り手で出品者は自分なので、価格のほとんどが自分の手元に入ってきますよね。それにブルセラショップはアダルトなイメージがあって、怪しいイメージを持つ人も少なくありません。

スマホひとつで手軽に売れるようになったんですから、ブルセラショップを使わず自分で出品してしまう人も増えているようです。

そもそもの話、この記事を読んでいる女性の皆さん、学生時代にブルマを履いたことがありますか？そして男性の皆さん、学生時代クラスメイトの女子がブルマを履いてるのを見たことがありますか？

最近だとほとんどがブルマではなく男女同じデザインの体操服やジャージを着るようになりましたよね。私もコスプレ以外でブルマを履いたことはありません。

このように、エロいイメージのあるブルマをそもそも学生時代に履いていないし持ってもいない人が増えています。

それに、学生時代の思い出の詰まった制服は取っておきたいと考える人も増えています。

そうした理由から、制服を売りたくない、そもそも売れるような制服がないというパターンが増えているのも、ブルセラショップ衰退の大きな要因だと言えます！

摘発の対象になったのは、あくまでも過激な販売方法をしていたり、未成年から買取を行ったブルセラショップです。「ブルセラショップを経営すること」そのものは、法律の範囲内で行うことは可能です。

そうした理由から、今でも実店舗型のブルセラショップは細々と続いているところがあるようです。

実店舗に足を運んで使用済みの制服や下着を買いたい人は、ぜひこれらのお店をチェックしてみてください！

実店舗型のブルセラショップは言わば「元祖」。昔ながらの形と言い換えても構いません。

では、今のブルセラショップはどうなっているのでしょうか？私が知っているブルセラショップはここからです。

現在のブルセラショップの形態についてご覧ください！

今の時代ネットが主流。使用済み下着の愛好家は全国にいますがその数は決して多いとは言えず、お店としても全国から買い手と売り手を募集した方が都合が良いんです。

そこで一般的なフリマサイトと同じようにアダルトオンリーのネット版のブルセラショップをオープンして、そこで売り手が商品を登録し、その情報を元に買い手がネット通販のノリで購入する、という場合が多いです。

実はこうしたアダルト向けのブルセラショップサイトだけではなく、テレビCMをやっているような一般向けのフリマサイトでも、密かに個人でブルセラをやっている人はいるようです！

もちろんフリマサイトの規約でブルセラはNGと書かれているので、隠語を使ってこっそりやっている、という人がほとんどですが…笑。

ブルセラショップという名前ではありますが、今ではネット型のショップでもほとんど使用済み制服は販売されていないようです。

売られているのは使用済みの下着がほとんどで、生脱ぎパンツが欲しい人などがこぞってサイトを覗いている、というのが現状のようです。

ネット販売型のブルセラショップでは使用済みのものを売るときに年齢確認が必要なので、その点からも制服を販売している人が少ない理由になっているようです。

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用意したのは履き古されたパンツたち。もう半年は頻繁に履き続けたスタメンたちですが、そろそろ毛玉やヨレも目立ってきています。

そもそもパンツの捨て時は使用してから3ヶ月ほどだそうなので、これはもう捨てるべき古さのパンツたちです笑。

今回利用したのはこちらのネット型のブルセラショップです！

利用するブルセラショップも決まったことですし、まずはサイトをチェック！

すると、風俗のようにトップページに女の子たちの顔が並んでいました。女の子をクリックするとその女の子のプロフィールが書かれたページに飛びます。

どうやら使用済み下着を売る上では顔写真や本人の情報も重要なようですね。それぞれが販売している下着のページを見ても本人がそれを着けている写真が付いています。下手な風俗店のパネルより過激な写真もありました笑。

魅力的な商品説明や写真を用意すれば売れやすいということは、どうやら普通のフリマサイトと変わらないようですね！

ということで、まずは売り手としてこのサイトに登録。登録する時に身分証明書を写真で添付する必要がありました。年齢確認はしっかり行われているようです。

当然年齢的にも問題ナシなので登録も難なくクリア！実際に商品を登録します。

ひとまずパンティを3枚、1枚ずつ3つに分けて出品しました。

本人の画像や（エロめの）着用写真があった方が売れやすいということなのでそれらをサクッと登録して続けていると、なんとオプションの設定もできるようです。

そのパンティを履いてオナニーをするなど、様々なオプションがあり、買い手の人がこれを選択するとオプションを用意する代わりにオプション内容に応じたボーナスがもらえるようで、可能なオプションも選択。ここも風俗みたいですね笑。

パンティ自体はサイトをざっと見回した相場の2,300円ほどでそれぞれ出品。

そうして待っていると、なんと数時間後にメールが来ました。なんと3枚のうち1枚が売れたようです。

どうやら買い手もなかなかに多いようです。ひとまず1枚の発送準備をしていると、出品した次の日にもう2枚も売れてしまいました。

しかも1枚はオプション付き！2,300円の予定が1,000円高く、3,300円で売れてしまいました…！

ルンルンでオプションを準備し、3枚を一気にこのブルセラショップの事務所に送りました。身バレ対策も万全で、一度このサイトの事務所を通して送られるようです。

後日通帳を見ると、ちゃんとお金が振り込まれていました。

本当ならゴミ箱に捨てるはずだったパンティがあっさり7,900円に…。これはものすごい副業を見つけてしまったかもしれません。

ゴミが臨時収入に早変わりしてしまうので、これはやってみて損はないかもしれません！出品方法も、フリマサイトを利用したことがある人ならそう手間や覚えるべきこともありません。

今回はパンティを売りましたが、他にも捨てる予定の服や靴、それから生理用ナプキンまで売れるようなので、これからも出品してみようかなと思っています！

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