射精の量ってどれくらい？平均の量と精液の量の増やし方まとめ

こんにちは、オナニー・セックスが大好き、人並み以上に射精している自信がある夜遊び太郎です！

射精の回数はもちろんですけど、人が1回の射精でどれだけの量の精液を出しているか、知っていますか？

こういうのって比べることがありませんから、よく考えれば知らない！という人は多いですよね。

まずは世の男性100人に、自分は射精の量が人よりも多いと思うかアンケートを取ってみました！

やはり一定数「わからない」と答えた人はいるものの、実は人より多いんじゃないかと答えた人の割合も多めです。

その理由を少し聞いてみました。

とのこと。なるほど…。

ですがこの認識、実は大きな間違いなんです！コンドームはあの先端の部分に精液が収まるように作られているわけではなく、溢れて当たり前なんです。

なので「多い」と思っている人の中にはもしかすると平均と比べても対して多くはない場合だって可能性としてはあるんですよね…。

最初に発表します。射精の量の平均値は成人男性でおよそ3.5mLです！

もちろんこの値には個人差があり、約3mLから6mLの範囲内であれば医学的には正常値だそうです。数字で見るとかなりの差がありますね…！

特に5〜6mLの人の場合は射精しなかった期間でも変わるようです。1週間オナ禁していざ気持ち良いセックスやオナニーをすれば、溜まっていた分もあっていつもよりもたくさんの量が出る、なんてことも当然のことです。

ただこの範囲よりも多い・または少ない場合は病気の可能性もあるので、医者に見てもらった方が良いと言えるでしょう。

もちろん射精の量は年齢によってもある程度左右します。

10代〜20代の若いうちはかなり射精の量が多かったとしても、歳を重ねていけば徐々に老化とともに射精の量そのものも減っていきます。

なので「あれ？最近射精の量が減ったかも…？」と思ったとしても、それは老化が原因で健康上では何の問題もない場合もあります。

僕もこの射精の量や勢いがなくなったことがきっかけで、老化を実感してしまいました笑。まだまだ現役ですけどね…！

ただ年齢以外にも、病気や体調不良などでも射精の量が変わる場合はあるので、実は射精の量は自分の健康状態を確認する上ですごく重要なことなんですよね。

心当たりがないのに突然射精の量や勢いに変化が出た場合は、早いうちに異変の原因を突き止めた方が良いかもしれません！

精液には子作りをする上でとても重要な精子がたくさん入っています。この精子がたくさん入っていればいるほど、赤ちゃんができやすい濃厚精液というわけです。

一度の射精で出している精子の数はなんと1億から4億匹！こうしてみるとここもかなり数字に開きがありますね。

ただ、平均だからと言って1億匹周辺の人は要注意です。1億匹から1億5千匹あたりの場合はかなり子作りが難しいので、子作りをするときには男性の不妊治療が必要な範囲です！

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平均値を数字で言われただけではあまりピンとこない人も多いんじゃないでしょうか？

平均の数字を言われたら、自分はどうなのか気になってしまうところ。ただ精液って自分で触るのも抵抗があって、上手い測り方が思いつかない人も多いですよね…。

ですが、自宅でも簡単に射精の量を測る方法があるんです。その方法についてここで伝授しますね！

自分の精液が入っていた計量カップなんて何にも使いたくないので、使い捨てを用意しましょう笑。

このときおすすめなのが1mL単位で軽量できるタイプのミニサイズの計量カップです。100円ショップや大きめのホームセンターなどにも売られているので、これを使い捨てにして測るのがおすすめです。

ただ1mL単位の計量カップはかなりのミニサイズで、計量カップに直接射精して精液を注ぎ込むと高確率で溢れて大惨事になってしまいます…！

なので最初は検尿の時のように大きめの紙コップにいれてから移すのがおすすめです。そこで、大きめの紙コップも用意しておきましょう。

あとは測定するために射精します。精液をこぼさず入れられるように、僕の場合はおもちゃなどは使わず普通に手コキで出すことにしました。

過程は省きますがしばらくすれば紙コップにドピュッと精液をこぼさず入れることに成功！あとはこれを計量カップに入れるだけですが、ここでひと手間。

精液ってドロドロしていて、計量するにも綺麗に容器に移し換えられないんですよね…！ですが、10分間放置してみてください。

放置すると精液は精子が沈殿してサラサラの状態になり、水のように移し換えやすくなります。この状態になったらあとの計量は簡単ですね！

あとはミニサイズの計量カップを使って精液の量を確かめましょう。僕の場合は4mLでした。平均値と比べると少しだけ多めといったレベルですね。

そして困るのが後処理です。サラサラになった精液が入ったままの計量カップをこのまま捨てるわけにもいきません。

そこで僕のおすすめが、ティッシュかトイレットペーパーを使う方法です。精液とはいえ所詮は3〜4mL程度です。計量カップのなかの精液をティッシュやトイレットペーパーに染み込ませて、これを生ゴミで捨てました。

次の日が生ゴミの回収日で良かったです笑。トイレットペーパーに染み込ませてトイレに流すのもおすすめですね。

あとは計量カップはプラスチックゴミで捨てれば処理も終わりです！

量がわかったら次に気になるのが、射精の量を増やすことができるのかどうか、です！

AV男優みたいにどろっとした濃い精液を大量に出すことができれば、射精の爽快感はさらに増していきそうですよね！

もちろん、射精の量を増やす方法はあります。その方法を以下でいくつかご紹介していきます！

射精の量を増やすキーポイントは「健康的な生活を送ること」。特にデスクワークの多い社会人なら、運動の量を増やすことが大切です。

特に射精の量に大きな良い影響をもたらしてくれるのが、有酸素運動です。ジョギングやウォーキング、筋トレといった有酸素運動を定期的に行うことで、基礎体力を増やしていきましょう。

身体の免疫効果を高めていく上でも有酸素運動は役立ちますよ！僕もこれを知ってから、定期的に夜にジョギングをするようにしています。

日頃の運動を増やすことに加えて、ダイエットをするのもおすすめです。実は太り過ぎは射精の量が減ってしまうことはもちろん、勃起力をはじめとした男性機能が衰えてしまう原因にもなってしまいます。

特に危険なのがBMI25以上の人！この数値より高いと健康に害が出ることはもちろん、射精の量にも悪影響がでる可能性があるのでダイエットは必須です。

精液は身体の中で作られるものなので、健康的な食生活を意識することも大切です。たくさん精液を作れるようにその材料や作るためのパワーとなり栄養素を取り入れましょう。

特に重要なのが亜鉛とビタミンBです。

亜鉛はレバーや豚肉などにたくさん入っていますよね。この亜鉛は精液を作るのに必要不可欠な要素なので、積極的に摂取することで精液を作りやすい身体にすることができます。

ビタミンBは牡蠣や緑黄色野菜類にたくさん含まれている栄養素で、これも免疫機能や男性機能のアップに大きな効果があります。

実際にAVの汁男優たちも、定期的な運動と健康的な食生活を欠かさないんだそうですよ！

血行を良くすることは射精の量を増やす上でもとても効果的ですが、「必要以上に」温めてしまうのは要注意です！

必要以上に精巣のある睾丸を温めてしまうと、これは射精の量や精液中の精子の配合量で見ると実は逆効果なんです。

過度に睾丸を温めてしまう原因として挙げられるのが、サウナや熱いお湯での長風呂、そしてサイクリングです。運動や身体を温めることが重要だからといってこれらをやりすぎると射精の量に良い効果は出ないので避けることが大事ですね。

僕は睾丸を温めすぎずに血行だけを良くするために、睾丸を定期的にマッサージするようにしています！

特にデスクワークが多い人は要注意。座りっぱなしの姿勢は血流が滞ってしまい、これが射精の量にも影響をもたらしています。

なので座りっぱなしの仕事になりがちな人は1時間に1回は立ち上がってストレッチをすることで対策しましょう。

僕もデスクワークが多いタイプなので、できるだけ座りっぱなしの姿勢を避けるために適度に立ち上がって休憩しています。そうしたら仕事の効率も上がって一石二鳥です！

実は座りっぱなしは射精の量以外にも、腰痛や背中の凝りの原因にもなってしまうので、デスクワークならではの身体の疲れを取る上でも効果的です。

実は重要なのが睡眠。毎日7時間以上寝て身体の調子を整えることも射精の量に良い影響をもたらします。

毎日仕事もしてるしエロいこともしたいんだから毎日7時間以上寝る時間を確保するなんてムリ！っていう人もいますよね笑。僕もその一人です。

そこでおすすめなのが、できる限り睡眠の質を上げること。毎晩しっかり熟睡することで睡眠による健康増進効果を高めることが重要です。

睡眠の質を高める方法にはいくつかありますけど、僕の場合はまず寝る直前はスマホを見ないこと、そしてベッドを清潔にすることを続けています！

ベッドカバーを洗う頻度をなるべく高くすることで、清潔で綺麗なベッドで快適に眠れるようにしました。これだけでもぐっすり寝られて毎日身体もアソコも元気なので、これだけでもかなり効果があると感じています！

精液そのものの量は平均値でも、もうひとつ気にしておきたいのが精子の量です。先ほど精子の量は射精1回あたり1億から4億匹ほど、とお伝えしました。

そして1億5千匹以下なら妊娠率は大きく下がってしまうことも解説しました。ただひとつ気をつけておきたいのが、たくさん出ていても精液が水っぽいと、そこには精子がほとんど含まれていない可能性があるということです！

さらには精子が少ないことで射精の量そのものが少ないものの白くてドロッとしているなど、様々なパターンがあります。

なので射精の量や見た目だけで判断せず、子作り予定なのに子供ができない時は、男性側が不妊の原因になっていることも疑っておかなければいけません。

精子の量が減ってしまうことの原因には、不摂生や多すぎる喫煙・飲酒が原因であることが多いです。

なのでこれらのことを止めれば精液は元どおりに…と思うかもしれません。ですが、不摂生ではなく病気の可能性が隠れている場合もあります…！

なので無精子症や精子欠乏症など、男性の不妊の原因を解消するなら医療機関に掛かるのが一番早いですね。

精液や精子には様々な健康上の問題が隠れている場合があります。自分が平均かどうか、見た目はどうなのかを定期的に確かめておくようにすれば、手遅れにならないうちに病気を治療できるかもしれません。

僕も定期的に精液の状態を確認するようにしています！まぁ、オナニーが好きでそのついで…ではありますが笑。

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