クラブでの痴漢は多い？ありがちな手口や対処法！

こんにちは！クラブで遊ぶのが大好きな「あま美」です♡

クラブとは、音楽やお酒を通してコミュニケーションが楽しめる場所。

好きな音楽が一緒な異性を見つけたり、盛り上がりしだいでお持ち帰りされたりという楽しみ方もできますよね。

しかし、クラブには、一定数痴漢をしてくるような男性もいます。

こちらが純粋にクラブでの時間を楽しもうとしているのにもかかわらず、痴漢に遭ってしまったら…。

それだけでとても嫌な気持ちになりますよね。

実は、わたしにもクラブで痴漢された経験があります。

仲良くなった男性といちゃいちゃするのと、知りもしない男性にいきなり触られるのでは、まったく違いますし、怖いですよね…。

こちらの画像は、Twitterにて集まってくれた20～40代のクラブ好き女性100人に「クラブで痴漢されたことある？」とアンケートを取ったときの結果をグラフに表したものです。

ご覧の通り、約70％の女性が「痴漢されたことがある」と回答してくれています。

想像以上の結果に、驚いた人も多いでしょう。

本来、音楽やお酒を楽しむはずのクラブで痴漢被害に遭ってしまうというのは嫌なことですよね。

ということで、今回は、クラブ痴漢の手口や対処法を紹介していきます。

いざというとき、自分や周りの女性を守れるように、しっかり頭に入れておきましょう！

クラブにいる女性は、露出の多い格好をしていることもあり、「触ってもOK」だという勘違いをしている男性が非常に多いです。

それでは、どんな手口で痴漢行為を働く男性が多いのでしょうか。詳しくみていきましょう。

クラブでの痴漢では、背後から下半身を触ってくるという手口が非常に多いです。なかには堂々とお尻を揉んできたりする男性もいますね。

あまりにもひどいケースだと、いきなりスカートやパンツの中に手を入れてくる男性も…。

とはいえ、痴漢されたくないがためにジーパンなどのパンツスタイルでクラブに赴いたとしても、触られないわけではありません。

完全に手当たり次第で痴漢を働く男性は、執拗には触ってこないため、まるで小学生男児のスカートめくりかのような印象を持ったことがある女性もいるでしょう。

こちらの身体を触ってくる手口と同じくらい多いのが、相手が身体を押しつけてくるという手口です。

たとえば、必要以上に近づいて下半身を押しつけてきたり、背後から抱きついてきたりする男性。

有無を言わさぬ雰囲気で急に接近してくる男性がいたら、こちらは恐怖でしかありませんよね…。

そんな過剰且つ異常すぎるスキンシップをしてきた男性は、何食わぬ顔で去って行くこともありますし、キスをしようとさらに距離を詰めてきたりすることだってあります。

痴漢してきた男性が、直接声をかけてくることもあります。

話の内容は、「どっか行かない？」「外の空気浴びようよ」「あっちに友達がいるからついてきて」などなど。

完全に下心を持っており、断ってもなかなか退こうとしない男性も一定数います。

わたしは、お尻を触ってきた男性にしつこく声をかけられ、手首を掴まれてしまったことがありますが、近くにいた男性が助けに入ってくれるまで、生きた心地がしませんでした。

相当近くにいて会話の流れやお互いの様子が見えない限り、ただの痴話喧嘩か、ちょっと質の悪いナンパにしか見えていなかったでしょう。

映画やドラマのような出来事に思えるかもしれませんが、実際にこのようなケースも存在します。

最悪なことになってしまわぬよう、気をつけたいものですよね…。

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クラブ慣れしている場合や、現地で知り合いと会える場合は、一人でクラブに行くこともあるでしょう。

単独で遊びに行っても十分楽しめるのがクラブのいいところ。

しかし、痴漢を避けるためには複数人で行動することも大切です。

もちろん、「ずっと一緒に行動するのは煩わしい！」と、場面場面での行動を好む女性もいるでしょう。

痴漢ではなく、相性の良い男性がいれば一緒にクラブを出ることだってありますよね。

とはいえ、しつこい男性から痴漢をされてしまったり、狙われてしまったりしたときに、合流できる相手がいれば心強いです。

そのため、なるべく複数人で行動するか、いざというときに合流できるような相手を考えておくと良いでしょう。

近くにいる男性が必要以上に近づいてきたり、自分の身体が触られたりしていることに気づいたら、すぐに逃げましょう。

逃げる場所は、カウンター、ロッカー、DJブースなど、その場所から一番近くて安全なところを選びます。

さっと手を払いのけたり、露骨に嫌な顔をしたりすると、目を付けられてしまうこともあるかもしれません。

そのため、逃げるときはなんとか平静を装い、自分の身を守ってくださいね。

クラブで痴漢に遭ってしまったときは、セキュリティを頼ることも大切です。

セキュリティといえば、クラブの入り口や店内にて目を光らせる、とても頼りになる存在。

多くのセキュリティはスーツを着ているため、すぐに見つけられるでしょう。

そんなセキュリティに頼れば、「勘違いじゃないですか？」なんて冷たくあしらわれることはなく、きちんとトラブルを解決してくれます。

「セキュリティが近くにいない」「混んでいてなかなか逃げられない…」こんなときは、周りの人に頼ってみましょう。

「無視されてしまったら…」「迷惑だと思われないか…」なんて考えずに、勇気を出すことも大切です。

わたしもクラブで痴漢されたとき、やむを得ず隣にいた男性に助けを求めたことがあります。

その男性は、嫌な顔一つせずに知人のフリをして助けてくれました。

そのため、痴漢されてしまっても慌てず、近くにいる人を頼ることも視野に入れてみてくださいね！

ここまで、クラブでの痴漢の手口と対処法を紹介してきました。

わたしには、きちんと対処できずにクラブ内のトイレに連れ込まれてしまったことがあります。

最後にそのエピソードを紹介するので、ぜひ反面教師にしてくださいね。

身長：170センチくらい

体型：細身体型

年齢：30歳くらい

チンコのサイズ：15センチくらい

クラブにハマりたてのころ、一人でクラブに遊びに行ったことがありました。

「小さめの箱だし、きっと大丈夫だろう」と思っていたのです。

ロッカーに荷物を置き、まずは踊っている人たちを見ながら、お酒をちびちび飲むわたし。腰にずんずん重低音が響いてとても気持ちよかったです。

しばらくお酒を飲んでいると、自然とテンションが上がって、フロアの方に荷移動することにしました。

自分好みの音楽に身体を揺らし、重低音を楽しむこと数分。近くにいた男性にぶつかってしまいました。

音がうるさかったので、お互い会釈で済ませ、気を取り直して踊っていたときのこと。

わたしの腰当たりに、手が這っている感触がありました。

視線を向けると、わたしを触っていたのは、先ほどぶつかったばかりの男性。

（どうしよう）と思いつつ、手で男性の身体を引き離そうとしたのですが…

あっけらかんとしてわたしに伝えてくる男性の姿に、逆に逃げられなくなってしまいました。

というのも、男性の悪びれない様子に、ただのスキンシップだと思ってしまったのです。

クラブで遊ぶ中で、話が盛り上がってホテルに行くことはありましたが、クラブでいきなり触られたのは初めて。

戸惑っているうちに、男性の手がどんどん伸びてきて、スカートの中に入っていきます。

勇気を出してやめるように伝えたのですが、結局男性に手を掴まれてしまうわたし。

酔っ払っていて力が出なかったこともあり、半ば引きずられるようにしてフロアから連れ出されてしまいました…。

当時のわたしには、周りの人に頼ったり、セキュリティに頼ったりするということを失念していました。

そのため、そのままあれよあれよという間に連れ去られ…ついた先は、クラブ内のトイレ。

押し問答のすえ、わたしの口を手でおさえてパンツを下ろしてくる男性。

かなり慣れた手つきだったので、一気に恐怖心が増してしまいます。

（騒いだり暴れたりしたら殴られるかもしれない…）そう思うと、身体が自然と硬直したようになってしまい、なんの抵抗もできません。

自己防衛で濡れていたのか、お酒の飲み過ぎで濡れていたのかわかりませんが…。

彼はニヤニヤしながらわたしの膣内をかき混ぜて音を立てて来ます。

そして、後ろを向かされ…挿入されてしまいました。

（もう早く終わって…）泣きそうになりながら、男性が満足するのを待つわたし。

男性は、しばらく乱暴に腰を振ったあと、息を荒げながら射精したようでした。

悪びれる様子もなくズボンをはき直し、早々にトイレを出て行く男性。

わたしは、しばらく呆然としていて、個室内に閉じこもって泣きました。

ショックだったし、何もできなかった自分に怒りを覚えていましたね。

その後は、トラウマになり、2～3年くらいクラブにも行けなくなるほど。

あのころの自分が、飲み過ぎていなかったら…。

セキュリティや周りの人に助けを求めていたら…。

そう考えると、悔やんでも悔やみきれません。

こんな最悪な経験をしないためにも、痴漢をされたり怪しいと感じたりした時点で対処することが大切。

せっかくのクラブ遊びがつまらない思い出になってしまわぬよう、気をつけてくださいね！

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