ラブタイムの敵「チナラ」の予防&対処法！男はその音にも興奮!?

こんにちは！自他共に認めるビッチこと「あま美」です♡

彼とのラブタイム中、アソコから汚い音が鳴ってしまうこと、ありませんか？

わたしは、今までに何度もそんな経験があります。

この音の正体、チナラは、全女性の敵と言っても過言ではないですよね。

長年付き合っているような関係だったり、チナラのことを知っている男性があいてならば、そこまで気にする必要もないですが、

それでも「できれば鳴ってほしくない」というのが女性の本音でしょう。

こちらの画像は、Twitterにて集まってくれた20～40代の女性100人を対象に、「チナラが出たことはある？」とアンケートを取ったときの結果をグラフに表したものです。

ご覧の通り、約80％の女性が「ある」と回答してくれました。

また、チナラが出たことがあると回答してくれた女性からは、

・「エッチのときの雰囲気が台無しになってしまった」

・「彼にドン引きされてしまった」

・「すごく気まずい雰囲気になって泣きたくなった」

など、ほろ苦いエピソードが寄せられました。

このように、多くの女性が悩んでいるチナラ問題。

どうにかして対処したいと思っている人も多いのではないでしょうか。

そこで、今回はチナラの予防法&対処法を紹介していきます！

そもそもチナラとは、膣に入ってしまった空気が漏れることにより、オナラのような音が出てしまう現象のこと。

マンコからオナラのような音が出てしまうため、マン屁とも呼ばれています。

セックスの最中に出てしまうことが多く、しばしば気まずい空気になってしまうため、ラブタイムの天敵とも言えますよね。

セックス中にチナラが出てしまう原因は、実はさまざま。

その原因を一部紹介します。

・男性の指やピストンの動きが激しい

・空気が入りやすい体位で挿入している

・ペニスが膣内にフィットしている

・膣の感度が高まっている

・膣がたくさん潤っている

これらのことがチナラの原因となります。

どこかで「チナラが出るのはヤリマンだからだ」というような言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、これは全くの嘘！

むしろ、彼との相性がよかったり、絶頂によって膣内で収縮が起きたりすることでチナラが出やすくなるため、膣の緩さは関係ないのです。

ただ、座る・立つなどの日常的な動作でチナラが出てしまう女性も稀にいます。

セックス以外のタイミングでチナラが出てしまう女性は、骨盤底筋（骨盤の下側に位置する筋肉）の働きが弱くなってしまっていることも考えられるでしょう。

先ほども解説しましたが、チナラが出てしまうのは生理現象です。

そのため、出てしまっても気にしすぎなくて大丈夫！

とはいえ、チナラの存在を知らない男性たちは「え？オナラ？」などと聞いてくることがありますし、何より気まずいので、結局気にしてしまうんですよね…。

チナラが出てしまうことで彼との関係性にひびが入ったり、嫌われてしまったりするのが怖い…。

という気持ち、よくわかります。

わたしにも、チナラが出ることがトラウマになってしまった経験があるくらいです。

そのため、「チナラがどうしても気になる！」という人には、事前の対策と出てしまったときの対処法を知っておくことをおすすめします。

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久しぶりにできた彼氏との初エッチのとき、事件は起こりました。

わたしにとっては実に2年ぶりのセックスだったので、ドキドキしながらベッドに入ったんです。

すると彼は、ガチガチに固まっているわたしを見て、丁寧なキスや愛撫で緊張をほぐしていってくれました。

だんだん、緊張している暇がないくらいに感じてきてしまったわたしのアソコは、もうびしょ濡れ。

彼もわたしが感じていることに悦んでくれたようで、さらに指で気持ちよくしてくれました♡

恥ずかしいとは言いつつも、ドキドキしながら従うわたし。

すると、彼はわたしのアソコに口をつけて、ジュルジュルと音を立てながらクンニしてくれました。

羞恥心が煽られる格好をしながらのクンニで感じないわけがなく…。

わたしは、ほどなくして腰をくねらせながらイってしまいます。

こんな会話の後で、わたしのアソコにペニスをあてがう彼。

このまま1つになって最高の夜を迎えるはずでした。

「ぶびゅ…ッ！ぶびびッ！！」

しかし、彼が気を遣って長めに前戯をしてくれていたことと、空気が入りやすい体位での挿入…偶然が重なり、盛大なチナラが出てしまったのです！！

バックでの挿入だったため、彼の顔が見えず、しかし振り向く勇気も出ません。

時が止ってしまったように感じて、気分は一瞬でどん底へと落ちていきました…。

その後のセックスの気まずさと言ったらもう、最悪でした。

わたしにとってはこれが初めてのチナラだったので「え？！お尻が緩んでたの？！」と自分の肛門の緩みを心配してしまったほど。

結局、その彼とは気まずさもあって長くは続きませんでした。

トラウマになり、セックス自体が嫌になってしまったからです。

ある日、ネット検索でチナラの存在を知り、「もっと早くチナラのことを知っておけば…」と激しく後悔しました。

だって、ちゃんと対処しておけば彼と別れることも、トラウマになって苦しむこともなかったでしょうから…。

これを見ているあなたは、わたしのような苦い経験を減らすためにも、ぜひチナラの対策方法&対処法を覚えておいてくださいね！

こちらは、挿入前に役立つ予防法。

膣内に空気が溜まっている状態でペニスを挿入されると、チナラが出てしまいます。

つまり、挿入前に空気を抜くようにすれば、チナラが出にくくなるというわけですね。

やり方に決まりはないですが、だいたい指1～3本を大陰唇に沿わせ、入り口から空気を抜くようなイメージで上下左右に指をスライドさせましょう。

わたしの場合は、上体を起こしながら片膝をついて行うようにすると空気が抜けやすいです。

空気の抜けやすさには個人差がありますが、彼に激しい手マンをされたときや、1度ペニスを抜いて体勢を変えるときなどに、自発的に空気を抜く習慣をつけておくと◎です！

チナラを予防するには、膣トレを行い、骨盤底筋（インナーマッスル）を鍛えることをおすすめします！

実は、膣トレにはメリットがたくさん。

姿勢が良くなり、ボディーラインがキレイになったり、生理痛が緩和されたりといいことだらけなんです。

そんな膣トレを行うことで、骨盤底筋の働きが改善し、チナラが出にくくなると言われています。

おしっこのとき、途中で止めたり出したりを繰り替えすだけでも効果を実感できる可能性が高いので、ぜひ試してみてくださいね。

もし、もっと本格的にトレーニングしたいという場合は、インナーボールなどのアイテムを使うのも◎です！

彼に激しく突かれているときに出てしまうチナラ。恥ずかしいですよね。

そんなときは、無理に取り繕おうとしなくて大丈夫。

恥ずかしがりながら、「そんなに激しくしないで…」「激しくされると空気が出ちゃうの…」と伝えてみましょう。

チナラの存在を知っている男性にとっては、最高に興奮できる台詞ですよ♡

もし、チナラの存在を知らない男性だったら、「どういうこと？」と聞かれるかもしれませんね。

そんなときは、チナラの仕組みについて教えてあげることで、次に出てしまったときのプレッシャーも感じにくくなるでしょう！

こちらは、どんなシーンでも使いやすい台詞。

彼のことを見つめながら、「おならじゃないよ？」と言ってみましょう。

これなら、和やかなムードに戻りやすくなり、気まずさや羞恥心を吹き飛ばすことができますよ♡

そんなときは、いっそ彼のせいにしてしまいましょう。

顔の一部を隠したり、目をそらしたりしながら、「変な音立てないで…」「恥ずかしいから激しくしないで…」などと伝えるのがポイントです。

彼の方も、「自分とセックスしているから鳴る音なんだ」と再確認でき、むしろあなたへの愛しさでいっぱいになるでしょう♡

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