帆かけ舟ってどんな体位？セックスのマンネリ解消におすすめ！

こんにちは、セックス経験は仕事もプライベートも合わせると3ケタ超えのアブノーマル子です。

四十八手って、名前を聞いただけではどんな体位なのか全く想像がつかないことが多いですよね。しかも中には「こんなのでイケる人いるの!?」と思えるようなビックリ体位も様々…！

その中で今回ご紹介したいのが帆かけ茶臼です。帆かけ茶臼は普通の体位とはちょっと違った体位ではあるものの、比較的実践しやすいのでカップルのセックスのマンネリ解消にも効果的。

帆かけ茶臼はこんな方にまさにぴったりな体位。そこで今回は、帆かけ茶臼の魅力やその方法と合わせて、帆かけ茶臼を存分に楽しむためのポイントについて解説します！

帆かけ茶臼は基本的には対面座位の体位ですが、普通の対面座位とは違い、女性が片足を男性の肩の上に乗せることになります。

やり方はたったこれだけ。なので珍しい体位に挑戦したことのないカップルであっても、比較的挑戦しやすいのがまず最初の魅力です。

皆さん対面座位は好きですか？ここで世間の男性女性に、対面座位が好きかどうかアンケートを取ってみました。

やっぱり数字で見ても対面座位が好きな方は多いようです。向かい合って抱きしめ合うラブラブ感が対面座位の魅力。特に恋人や好きな人とのセックスでは、対面座位を選びたい方は多いようです。

その対面座位の派生形でもある体位が帆かけ茶臼です！必要な道具も特にないので、セックスにいつもとは違う要素を盛り込みたい方はぜひ挑戦してみてください！

もし帆かけ茶臼の体位そのものにピンと来なかったとしても、それに挑戦することが他の四十八手の体位に挑戦するきっかけになったり、すぐに普通の対面座位や騎乗位に切り替えられるところも含めて、帆かけ茶臼はマンネリ解消にぴったりなんです。

帆かけ茶臼の体位としての最大の特徴が、普通の対面座位とは違って脚をあげるので、挿入部分が丸見えになること。

下を向けば女性が開いた足の部分からおちんちんが出たり入ったりするところを見ることができるので、視覚的にも楽しむことができます。見えやすい体位なんですから、見ない手はありませんよね。

恥ずかしい部分を見ることでエロい気分はさらに高まっていきます。見られて恥ずかしがっている相手の反応も含め、帆かけ茶臼の気分はどんどん高まっていくことでしょう…！

帆かけ茶臼は基本的には対面座位と変わらない体位なので、他の体位と比べても胸やクリトリスを愛撫しやすいこともその魅力のひとつだと言えます。

普通の対面座位でも胸は触ったり刺激したりはできますが、クリトリスまで同時に攻められるのは、やっぱり帆かけ茶臼ならではの魅力ですよね。

挿入しながらクリトリスに触れるのはすごくおすすめで、中イキさせやすくなったり、気持ちよくなることで女性のおまんこの締まりがさらによくなります。ラブラブ感のある気持ち良いセックスを楽しむには、まさにぴったりな方法ですね！

これらの場所を同時に攻めていくことで、女性の感じられるセックスでの気持ち良さはさらに高まっていきます。もちろん女性から男性の乳首を愛撫するのもおすすめです。お互いにどんどん愛撫をして、気分を高め合っていきましょう！

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帆かけ茶臼に興味を持っていただけましたか？帆かけ茶臼はコツを押さえればとても気持ちが良い体位のひとつで、経験者の中には普通の対面座位よりも帆かけ茶臼の方が好き！という方も珍しくありません。

それではここで、帆かけ茶臼の体位の実際のやり方とそれを楽しむためのコツについて解説していきますね！

まずはお互いの性器をたっぷりと愛撫して、挿入しやすいように準備をしていきましょう。挿入すればおまんこの中を刺激できるのはおちんちんだけですし、濡れていないおまんこにおちんちんを挿入すれば当然痛みが生じます。

まずは通常のセックスと同じようにお互いをたっぷり愛撫して、いつ挿入しても大丈夫なようにすることが大切です。もちろん必要に応じてローションを活用するのも良いですが、帆かけ茶臼と他の四十八手の体位を組み合わせてセックスを楽しむのも良いでしょう。

実は四十八手には挿入しない、前戯にぴったりな体位もたくさんあります。それらを活用すれば、セックスはさらに楽しいものになりますよ。

準備が済んだら挿入です！まずは対面座位の状態で挿入して、そこから女性が片脚をあげて男性の方に掛けるように体勢を整えましょう。

この時女性が自力で男性の肩の高さまで脚を上げるのは大変なので、男性が腕で脚を持ち上げるようにして補助してあげるとスムーズに帆かけ茶臼の体勢にまで持っていくことができます。

この体制のまま、男性が女性の腰に両腕を回すようにホールドすると、抜けやすく体勢も安定するので、私は帆かけ茶臼をやるときはいつもこうして身体を支えてもらってます。

身長差によっても身体の抱え方は変わってくるので、一番安定する、ピストンしやすい体勢を見つけて帆かけ茶臼の体位を楽しみましょう！

体勢が整ったらあとはピストンを楽しむだけ！帆かけ茶臼は挿入部分が見えやすい体位なので、結合部分を眺めながら存分にセックスを楽しみましょう。

対面座位は男性が腰を突き上げやすい体位でもありますし、女性が動きやすい体位でもあります。お互いが気持ち良い場所に当たるようにどんどん腰を動かして、セックスを楽しむことができますよ。

ピストン運動に疲れてきたら、動かずに挿入した状態を楽しむのもおすすめです。挿入したままゆっくり喋って休憩するだけでもかなりラブラブ感があって、私も含め好きな女性は多いです。

一度のセックスでひとつの体位だけしか楽しめない、なんてことはありません！他の体位と組み合わせながらセックスを楽しむこともできます。

ここで、帆かけ茶臼と合わせて挑戦したい四十八手の体位についても合わせてご覧ください！

時雨茶臼はいわゆる騎乗位の体位です。普通の騎乗位なので挿入方法や体位の構造もとても簡単なので、初心者向けの四十八手の体位でもあります。

この時雨茶臼は特に帆かけ茶臼の前段階として挑戦するのがおすすめです。まずは時雨茶臼の状態で挿入して、このまま男性が起き上がってまずは普通の対面座位の体勢に。そして最後に女性の脚を肩に担いで帆かけ茶臼を楽しむなど、その流れも含めてセックスを楽しむことができます。

もちろん帆かけ茶臼に移る前に時雨茶臼や対面座位の状態でピストンをするのもおすすめです。

もうひとつおすすめしたいのが獅子舞です。帆かけ茶臼が片脚を担ぐ対面座位なのに対して、獅子舞は両足を肩に担ぐ体位です。

女性は少し体重を後ろに倒した状態で身体を支えるので、挿入部分がさらに見えやすいことはもちろん、女性はかなり脚を狭めることになるので、おまんこの中がみっちりと締まるのもその魅力。

挿入部分が見える帆かけ茶臼は楽しいけれど、さらにもうちょっと違う体位にも挑戦したい！そう思ったら、ぜひ獅子舞も合わせて挑戦してみてください。片脚を上げるか両脚を上げるかによって挿入した時の心地はかなり変わりますよ。

ただ、帆かけ茶臼は女性がかなり動きにくい体位です。片脚を男性の肩の上に乗せて動きが封じられているので、当たり前と言えば当たり前ですが…。

それは男性も同じことで、女性の脚を担いでいるのはもちろん、対面座位では女性のほぼ全体重が身体に乗っていることになるので、かなり体力を消耗します。

そこでお互いに体力の消耗には気をつけて、時折対面座位に戻ったり、疲れたら体力の消耗の少ない側位に移ってセックスを続行するなど、ヘトヘトになりすぎないように注意しながらセックスを楽しみましょう！

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