スウェーデン人のセックスは消極的？日本人とは全然違う性の実態を公開！

みなさんこんにちは。

とりあえずここ20年くらいは外国人彼氏しかいない、カトレア姐さんです。

本音を言うと、最近ちょっと飽きてきていますが…。

ところで、北欧の国・スウェーデンと言うと、日本の方から見ると「ちょっといいイメージ」が多いのではないかと思います。

私もスウェーデンで暮らしていた時には、帰国の度に「いいわね～うらやましいわ～」のご近所さんの声を何度聞いたことか!

そう、イメージがイイんですよ、北欧って。

そして、北欧の中でもなぜかダントツイでメージが良いのが、スウェーデンとフィンランド。

正直言って、何故かさっぱり分かりません。

考察ですが、人間「見慣れていない顔」はおおよそ4割り増しくらいで素敵に見えるらしいです。

なぜなら、外国生活20余年の私は、最近アジア人顔が無性にカッコよく見えるから。

一重のすっきりした目が、涼しげで素敵。

逆にハーフの顔は「アジア系ハーフは割とありきたりな顔」とか「子供の頃にはみんなカワイイけれど大きくなったら結局モノを言うのはDNA」と思ってしまいます。

まあ、人間見た目だけじゃないですけど。

それはともかく。

そんなこんなで、ヨーロッパを流れ流れて未だに流れ続けている私、ヨーロッパ周辺在住20年越えのカトレア姐さんが、今回はスウェーデン人のセックスについてご紹介していきます。

もちろん、私はすべてのスウェーデン人と寝たわけではないので、ほんの一握りのスウェーデン男女しか知りませんが、私の経験したスウェーデン人とのセックス体験談を含めて、イロイロと突っ込んだお話をしていきます。

それでは、ぜひ最後までお楽しみくださいね!

前述からの話をさらに引き延ばすようで恐縮ですが、スウェーデンってイメージが良いですよね。

スウェーデンと言う国の持つ洗練されたイメージや、背の高いモデルのような男性、そしてやはりすらっとした白い肌を持つ金髪美人。

大体北欧の国のイメージって、そんな感じじゃないかと思います。

特に「外国人」と言うとパッと頭に浮かぶ「長身で金髪碧眼の美男美女」というのは、もはや地球上では北欧にしか存在しないのではないかと思われるくらいの希少性。

アメリカやイギリスなんかで見られる金髪碧眼は、ブリーチとカラコンですからね。

日本人と何ら変わりないんです。

ほぼ偽金髪ですし。

その点、北欧に行くとナチュラル金髪の長身モデル並みの体形の人は、そこかしこにいるわけです、都会に出さえすればですけれどもね。

やっぱりストックホルムなどの大都市の男女は、それなりに洗練されています。

それは本当です。

まあ、日本でも東京の男女の方が、地方の人よりもかなりあか抜けていますから、当然と言えば当然でしょう。

そう言うわけで、機会さえあればスウェーデンのイケメンや北欧美人とエッチな事してみたい、と思うのは人間としても当然の欲求かも知れませんね。

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最近日本のテレビでかなり有名になっている、筋肉ムキムキのあの人も、日本文化おたくのあの人も、日本のメディアで昨今有名になっているスウェーデン人男性はイケメンが多い印象ですね。

まあ、イケメンで日本語が上手でなければ、日本のメディアに取り上げられないというのが現実でしょうが。

それでも確かに、ストックホルムには何故か洗練されたしゅっとしたタイプの男性が多いため、地方都市と比べるとイケメンに見える率が格段に上がる気がしますね。

友人のオネエのユミちゃん(仮名)も、「北欧の男を比べてみたけど、ハッキリ言ってスウェーデンが一番いい男がいるわね」と堂々と言っていましたので、やはりそうなんでしょう。

ご参考までに、スウェーデン人男性の平均身長は180センチで世界12位。

北欧の中では3番目ですが、世界的に見ると確かに高身長ですね。

ちなみにスウェーデン男性の平均ペニスサイズは15,08センチで世界24位。

日本人平均の13,56センチよりも1,52センチ長い事になります。

また、実は金髪碧眼の薄いタイプより、黒人のような肉体美の男性やワイルド系の方がモテたりするのもスウェーデン。

日本人が一般的に考えるモデルタイプは、そこまで自国の女性にはモテないんですね。

スウェーデン人がイケメンかどうかは個人的な主観なので触れませんが、イケメンに見える感じの男性は多いという事にしておきます。

スウェーデン王室の誇るイケメン王子・カールフィリップ王子をご存じでしょうか。

金髪碧眼ではありませんが長身で、世界のイケメン王子ランキングでは常に上位に上がってくる、人気のイケメン王子です。

現在御年41歳(2020年10月現在)なので、イケメンと言う軽い感じはせず、年齢に応じた落ち着きがありながらも、優しそうな笑顔に癒される女子が多発中。

王子と言うよりハリウッド俳優っぽいですが、こういった感じの優男系の男性は、実際スウェーデンでは結構見かける気がします。

そういえば元カレもこんな感じだったな…(遠い目)。

外国人男性と言うと、レディーファーストで女性に優しい王子タイプをイメージする人が多いのではないでしょうか。

しかし、スウェーデン男子に限っては、こちらのタイプは存在していません。

全否定です。

だって、男女平等の国ですから。

平等どころか、さらに言うと女性の方が強い国ですから、この国の男性ってばどちらかというと女性の陰でオドオドしているタイプが圧倒的に多いです。

その様な事情から、これが意外に「積極的な肉食系日本人留学生」に喰われちゃうスウェーデン人男子、多発中です。

それどころか逆に、積極的に押してくる女性に慣れている男性たちなので、何も仕掛けなければ永遠にセックスにはこぎつけないし、逆にどんどん仕掛けていけば、一見手に入らなそうな意外なイケメンすらもゲットできてしまうのです。

さて、スウェーデン人とのセックスは、一体どういったイメージでしょうか。

私も実際にスウェーデン人の男性と知り合う前には考えていませんでしたが、実はスウェーデン男性は女性に対してかなり消極的です。

ワンナイトもあるにはありますが、シラフではナンパもできないような感じの人がそろっているのです。

でも酔っぱらうとじと～～っと眺めてきたりして、目が座っててかなり怖い。

北欧男子はあまり女性に対して積極性がなく、セックスも決まった人としているのが安心、という保守的なタイプが多い傾向にあります。

スウェーデン人は、なんだかとても運動が好きです。

休みの日には朝から公園の周りを走ったり、仕事の後はジムに通ったりするような男女がとても多くいます。

動かないでいると「運動しなきゃ」という気持ちになるのだそうで、ムキムキマッチョと言うわけではなくても、しなやかな筋肉がついている肉体美の細マッチョの若い男性は多くいます。

そのため、スポーツのようなセックスをする人が多そうなイメージです。

具体的には力技を披露したり、軽々と女性を抱き上げたり、頻繁に体位を変える、女子が思わず見惚れてしまうようなセックスですね。

しかし、どうやら人間は運動をしすぎるとセックスをしなくても良い体になるのだそうで、実際にイケメンの割には彼女のひとりもいない、というような男性も実際には多いのがスウェーデン人。

筋肉美も完全に自己満や健康管理のためであって、女性にモテたいがためでは無いようです。

スウェーデン人の男性と話してみると判るのですが、真面目で丁寧・親切な男性が多かったりします。

いわゆるパリピのような感じのチャラ男や、相手を楽しまそうと自らピエロになるエンターテイナー系のスウェーデン人は滅多に存在しません。

何というか、朴訥とした真面目さがあります。

おそらく風土や文化的背景からくる考え方などがセックスにも影響しているのでしょう。

セックスに関しても至って真面目で普通です。

面白味がないと言ってしまえばそれまでなんですが、セックスのために時間を取ることを惜しみませんし、過激なプレイなども、そのような性癖の人に当たらなければおそらく経験する事はありませんね。

それなりの近しい中になれば、もちろん男性からも積極的にセックスのお誘いはあります。

しかしながら、肝心なのが初めの一歩。

肉食動物よろしく突撃していかないと、スウェーデン人男性はズボンのベルトすらゆるめません。

なぜなら、下手に露出して訴えられたら負けるから。

男性は、臆病なんですよ。

おそらく、多くのスウェーデン人男性は女性を怖いものと思っていますね。

いや、実際には否定しませんけれども。

そのため、いい雰囲気になっても男性側から誘われるのは稀です。

素朴な感じの男性が、半数以上を占めます。

2020年の現代において、10年の文通の末に結婚したというカップルすら存在します。

超のつく純朴さ。

そういえば、スウェーデンでは公道でナンパされたことがありません。

他の北欧諸国ではありましたが、スウェーデンではないですね。

え、私が魅力的でないだけ?

余談ですが、スウェーデンでは男女の比率で言うと女性の方が多いそうです。

そしてスウェーデン人男性は「女性から誘われて恋愛が始まる」・「女性から誘われればセックスができる」くらいに考えている男性が多そうです。

そんな純朴なスウェーデン人男性は、さすがにスウェーデン人女性には太刀打ちできないのか、優しいアジア人と結婚するケースが非常に多いので、日本人女性と結婚しているスウェーデン人男性には朴訥な雰囲気の方が実に多い印象です。

それに比べると、スウェーデン人女性は、ほぼ肉食獣。

ハンターです。

狩りまくりです。

窓の外を通り過ぎるキン肉マンのスキンヘッド・タトゥー入り強面男性を見かけただけで、「あの人とセックスしたい」とか言ってのけるのがスウェーデン人女性。

と思えば、次に会った時にはその人がホントに部屋に居たりとか。

それでもって、同じフロアに住んでいるスウェーデン人シングルマザーたち3人とも、既にそのスキンヘッドの男性と寝た経験があったり。

セックスのためには、あまり細かい事も気にしないようですね。

積極的に出会い系に登録し、セックスが合うかどうかを徹底的に試すのがスウェーデン人女性。

隣のアパートの友人を訪ねたら、「今日はセックスするから」と入室拒否されるなんて日常茶飯事。

しかも、ほとんどの相手は初めて合ったばかりの1回きりの男性でしたね。

彼女が特に遊び人と言うわけではなく、自分と合う人を見つけるまでのプロセスと言った所なんでしょう。

近所にシングルマザーが住んでいたのですが、何度子供を預けられたことか。

理由は「セックスするから今夜子供預かって」。

彼女の場合は、付き合っている相手とのセックスではないため、子供のいる空間ではあまり良い影響を与えないと考えたのでしょう。

そんな彼女の子供たち4人、全員お父さんの国籍違ってましたけどね。

「あと、アジア人だけ経験がないの。アジア人とヤッてみるまで死ねない」と彼女が男と別れるたびに言われていましたね。

ここでちょっぴり衝撃的なスウェーデン人男性とのセックス暴露話をひとつ。

さんざんスウェーデン人は女性が猛獣系だとか、男は消極的だとか書いてきましたが、実は私が当たった(!?)スウェーデン人男性は、なんと男マグロでした。

人生初めてでしたよ、下になったまま全く動く気配のない男性って。

彼と知り合ってから、彼の方が時々誘ってくるんですよね。

とかまあ、割と普通にお部屋デートに誘ってくれるわけですね。

1週間のうちにも何度も誘われて、その度に部屋まで遊びに行って、テレビを見たりお風呂に入ったりして過ごすんですが、隣に敷いてくれたエクストラの布団で寝るだけ、といった感じ。

一向に関係が進まないんですよ、部屋まで誘っておきながら。

正直心配になりましたよ、この人大丈夫?まさかゲイだった?って。

仕方ないので、そのままの関係で終わらせないように私から攻める事になりました。

と言いながら、彼の布団におもむろに滑り込みました。

もはや実力行使。

そこまでしっかり「私がセックスしたい意思表示」をしなければ、手を出してこない相手なんて日本人ではほぼ皆無ですからね。

この関係性にはかなり悩みましたが、スウェーデン人男性ってこんな感じです。

一度セックスをしたらその後は、彼の方も安心したのか、あちらからもそういう雰囲気になって誘ってくるようになりましたね。

しかしこの男性、生理の経血も気にしないし、ぶっかけられる事もしばしばだし、その割には早漏だしで、結局数回セックスしただけでサヨウナラしてしまいました。

なんか、説明のしようもないのですが、何かが決定的に合わなかった…という感じでしたね。

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