【元包茎が解説】中学生で包茎は危険信号⁈いつ頃から剥ける？包茎の正しい知識を解説！

みなさん、こんにちは！

両刀使いのため300本のおちんちんを経験し、おちんちん事情に詳しいKappeです！

たくさんのおちんちんと出会いましたけれど、日本人の6割から7割は包茎です。

そういうKappeは、カントン包茎だったため包茎手術をしました。この記事では、Kappeの体験談含め、包茎事情について解説したいと思います。

とある自動車・バイクの情報メディアで、20代から50代のチンコの亀頭が剥けている男性50人にアンケートを取ったところ、剥けたのは中学生の時だと答えた回答者は50%にのぼりました。

中学生くらいから包茎を卒業し始める生徒が多い様子ですので、そのあたりを踏まえて徹底解説したいと思います！

先ほどのアンケートは20代から50代の男性の中でも、チンコの亀頭が剥けている人が、いつ剥けたのか質問したものになります。

ですので、仮性包茎の男性は含まれず、男性の中の3割から4割の包茎ではない男性の回答です。

回答者の半数は、中学生の時に包茎を卒業しています。

筆者も中学生の時に同級生のチンコをみる機会が多くありましたが、中には剥けている生徒もいたので、やはり中学生から高校生の頃に剥け始めると考えて良いでしょう。

しかし、この時期は思春期で精神的にも繊細なため、仮性包茎や真性包茎の子の中には、「いつになったら剥けるのだろう」と悩む生徒も多くみられます。

そういった話は一切しないという男子もいるので、男の包茎問題は心の根深いところにあるようですね。

もしも、自分のお子さんが悩んでいる様子なら、今はあまり刺激しない方がいいかもしれません。

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日本人男性の6割から7割が包茎だとお伝えしました。

包茎には大きく分けて3通りあります。

まずはその3通りの包茎について解説しますので、「もうそんなの知ってるよ」という男性も一度おさらいしましょう。

そして「うちの息子はどれに該当するのだろう」と気にしてらっしゃるお母様は、この記事で学んでくださいね。

日本人で一番多いのが仮性包茎です。

仮性包茎というのは、普段の平常時は亀頭に皮がかぶっているけれど、ペニスが勃起すると亀頭が露出する、というものです。

包茎のうちのほとんどがこれに該当するのですが、男性としての機能上まったく問題はありません。

勃起するとペニスの亀頭が露出する人もいますが、勃起しても皮が被っていて亀頭が露出しない人もいます。これも仮性包茎に含まれます。

勃起して皮が被っていても、皮を下に引っ張ることで亀頭が露出するなら仮性包茎に含まれ、機能上は問題ありません。

ただ、見た目的には包茎なので、男としては「カッコ悪い」と思いがちで、包茎手術を考える人もいます。

仮性包茎であっても普段、皮を被っているなら皮の中に恥垢というアカが溜まりやすいので、不潔になりがちなのは事実です。

次にカントン包茎というのがあります。

これはもしかしたら男性であっても、聞き慣れない方もいるかもしれません。

仮性包茎の中に含まれますが、勃起しても皮がかなり余っている場合が多く、皮の先端が細くなっています。

筆者はカントン包茎でした。

皮の先端が細くなっているので、ペニスが勃起して長くなり、太くなると、皮が狭いため、剥くと痛いのです。

イメージできますでしょうか？

皮の先端が細くなっているので、勃起した状態で剥くと、皮の先端がペニスを圧迫して、それはそれはかなり痛いのです。筆者はこれで随分泣かされ、手術に至りました。

オナニーしてペニスを上下に擦っていると、皮が亀頭を圧迫して出血することなど度々ありました。

セックスはできなくはないのですが、通常のセックスをしようとするなら、手術した方が好ましい状態です。

最後は真性包茎です。

こちらは包茎の中でも最も重症で、剥こうとしてもまったく剥くことができない状態の包茎になります。

皮の先端がカントン包茎より狭く、亀頭を剥こうとしても剥けないのです。

勃起した状態でも剥けず、それどころか、勃起すると狭い皮の先端が圧迫して痛い男性もいます。

筆者は約300人の男性と性的な接触がありましたが、真性包茎の男性とはそれほど会いませんでした。

みんな割と早い段階で手術をしているようです。

というのも、真性包茎を放置しておくと、亀頭と包皮が癒着してしまって、くっついた状態のままずっと過ごさないといけなくなるからです。

ただし、もしも親御さんがお読みになっていたら注意点があります。

あまりにお子さんが幼い場合は、もうしばらく様子を見ることです。赤ちゃんの時は真性包茎であっても、その後剥ける子がいるからです。

中学生くらいになっても真性包茎ならば、良い病院を選んで包茎手術をするのも一つの選択肢です。

真性包茎ならば健康保険も適用されます。

真性包茎の場合、多くはセックスに支障が出て不妊になる恐れもあります。

包茎を少しでも改善するために、中学生の頃からできる包茎ケアがあります。

皮を短くしたり皮の幅を広げることはできませんが、少しでも剥けやすい環境にしてあげることができます。

まず最初にしていただきたいのが、お風呂に入った時に剥く包茎ケアです。これは筆者もやっていました。

筆者はカントン包茎でしたが、平常時は剥いても痛くないので、お風呂に入って剥いてやって、ボディーソープで洗って清潔にしていました。

これにより、まずは清潔になりますし、それから少しでもスムースに剥けやすくなるので、仮性包茎ならば包茎が改善されて、少しずつ亀頭が露出するかもしれません。

それから、パンツの中で剥いてやって短時間過ごすことを始めてみましょう。

亀頭を剥いて、その状態でパンツを履いて日常生活を送ります。最初は短時間から。

包茎の亀頭は刺激に晒されていないため、あまりに敏感です。少しずつ刺激に晒して慣れさせ、剥いても痛くないようにしましょう。

銭湯などに行った時、多くの男は大人でも見栄剥きをして剥けているふりをしています。

見栄剥きとは、仮性包茎なのに剥いておいて包茎でないふりをすることです。

銭湯などではこれはまったく構いません。剥き癖をつけるという意味でも、好ましい点も多々あります。

問題は先ほどご紹介した、パンツの中で剥いて生活することです。これはやりすぎるとデメリットがあります。

パンツの中で剥いておいても平気な方は良いのです。

ですが、筆者のようにカントン包茎だと大変なことになります。筆者はパンツの中で剥き癖をつけようと見栄剥きしていたのです。

が、重度の包茎のため陰毛を皮の中に巻き込んだ状態で、皮が包茎に戻り、ここでも陰毛で亀頭が切れて出血騒ぎを起こしました(涙)

また、見栄剥きが長時間続く場合でも、カントン包茎は皮の先端が細いため、皮がリング状に腫れてしまうのです。

ですので、無理をしないことがとても大切です。

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包茎ケアをいくらしても包茎が治らない場合は多々あります。

筆者もどうやっても包茎が改善されず、オナニーをしても出血するし、大人になってからセックスをしても痛いしで、苦痛を感じました。

結果、親には相談できなかったので、大学を卒業して自分で稼ぐようになってから包茎手術をしました。

運良く手術は成功し、見た目的にも美チンになれました(笑)

皮オナニーができないというデメリットを抱え、オナニーの際にはローションが必須の状態にはなりましたが、手術をしたことに後悔はありません。

筆者の場合は、カントン包茎で剥くと痛い状態でしたからね。

包茎でお悩みのみなさんも、あまりに重度なら手術を考えても良いと思います。

仮性包茎で、機能的に問題がなく、大人になってからのセックスにも支障がないならしなくても構わないでしょう。

手術をする際は病院選びがとても大切です。

一例としてABCクリニックをご紹介しますので、検討してみてください。

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真性包茎なら中学生で手術しても良いでしょうが、仮性包茎なら大人になって自分で稼ぐようになってからでも良いでしょう。

親に相談できない時は、自分で働いて稼ぐようになってからでも間に合います。

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