射精のタイミングをコントロール！練習方法と本番での対策をご紹介！

みなさん、こんにちは。射精の精密機械こと夜遊び太郎です♪

男性にとって射精するということは絶頂を迎えることという意味がありますね。

自身で行うオナニーなどの場合では、自分が射精をして絶頂を迎えることができれば、それで何も問題ありません。

しかし、セックスをするとなるとそうはいきません。

セックスにおいては相手をより気持ちよくさせる必要があり、適切なタイミングでの射精が求められます。

今回はそんな射精するタイミングを自分でコントロールするためにはどうしたらいいのか。ということについて、その方法をご紹介します♪

射精してしまうタイミングは人ぞれぞれであり、タイミングをコントロールする術を学ぶためにも、まず自分が早漏なのか遅漏なのかを自覚する必要があるでしょう。

男性であれば自分が早漏か遅漏かというのを自覚している方も多いかもしれません。

早漏と遅漏で射精をするタイミングをコントロールするための対策は違ってきます。

その対策を取る理由を知るためにも、まずは早漏や遅漏の原因について解説していきます◎

男性100人に独自にアンケートを行った結果、射精をコントロールできるという男性は意外と少ないという結果となりました。

まず早漏の原因について解説します☆

多くの男性はこの早漏であることが多く、悩みのタネとなっている方も多いのではないでしょうか。

早漏であることの原因としては包茎や刺激に敏感であるという理由や心理的な負荷が原因とされています。

心理的な負荷とは、早漏であるという悩みからつい焦ってしまっていたり、過去のセックスによるトラウマが原因となっていることが多いです。

心理的に弱気になっていることが、あなたの射精までの時間をより短くしてしまっているのです。

他にも前立腺の炎症や甲状腺の活動に異常があったりなど、病的な理由から早漏となっているという可能性も考えられます。

自分が早漏であると自覚している人は、その原因は刺激に弱いからなのか、心的ストレスを感じているからなのか、何か病気にかかってしまっているからなのか、といった理由を知ることが大切です。

その理由によって早漏を改善するための方法が変わってきます。

遅漏は早漏の逆で、射精までに時間がかかってしまうことを指します。

遅漏の原因としてまずあげられることは、ペニスへの刺激に耐性がついてしまっているということでしょう。

普段からオナニーなどでペニスに強い刺激を与えている方はこのことが原因であることが多いです。

他にも、早漏と同様に心的ストレスが原因であることも考えられます。

遅漏の場合の心的ストレスとは、私生活における人間関係からのストレスや仕事でのストレスが身体機能に作用してしまっているということです。

そんな心的ストレスによる身体機能の低下が、射精するという現象の妨げとなていると言えるでしょう。

その他にも、何かしらの薬を服用している場合には、その薬の副作用として遅漏に繋がっているということも考えられます。

これは、鬱病や降圧剤、糖尿病の薬などにみられる副作用となっています。

それではまずは早漏である方に向けて、オナニーでできる早漏改善方法をご紹介します♪

オナニーは男性にとってはとても身近な行為であり、手軽に行うことができますね。

早漏を改善するためには、そんなオナニー においても早漏というものを意識しながら行うことが大切です。

では具体的な方法について解説していきます。

まず早漏である原因の1つ”刺激に弱い”という点を克服するためにはそもそもその刺激になれる必要があります。

刺激に慣れるためにには、普段のオナニーのやり方を見直してみる必要があるでしょう。

オナニーをする際に、皮をかぶせたままペニスを刺激していませんか？

皮越しにオナニーをしてしまうと、ペニスへの刺激が低減されてしまい、刺激に対する耐性が弱まってしまいます。

普段のオナニーから、ペニスに刺激を与えるためにも皮越しにオナニーしてしまっている方は、オナニーの方法を改めることで刺激に慣れさせるということを意識してみてください◎

オナニーをしていると、射精の感覚が込み上がってきたときにそのまま射精をしてしまうことがあります。

早漏を改善したいと思っているならば、射精の感覚を覚えた時に射精を我慢するというトレーニングを行いましょう。

体に射精してしまうタイミングを遅らせることを覚えさせることで、徐々に射精までのタイミングを伸ばすことができるでしょう。

また、射精に大きく関わりのあるPC筋という部位を鍛えることができ、PC筋が鍛えられることで、射精のタイミングをコントロールするということにも繋がっていきますよ♪

オナニーグッズとして有名なTENGAですが、中には早漏改善のためのTENGAというものが販売されています。

そんな早漏用のTENGAを使ってのオナニーで早漏を改善するという方法もオススメです◎

早漏用TENGAは骨盤底筋を操作することで早漏改善を目的としたTENGAです。

より効率的に早漏を改善したいという方はぜひ試してみるといいかもしれませんね♪

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続いて遅漏であるといった方の場合のオナニー方法について解説していきます◎

遅漏である原因としては、先述したように刺激に慣れてしまっている、または興奮に慣れてしまっているということが挙げられます。

ではそんな遅漏であることの原因を踏まえた上で、オナニーではどのような改善策を講じることができるのかをご紹介していきます◎

まずは、普段のオナニーの回数を減らしてみる、またはオナ禁にチャレンジしてみるという方法です◎

オナニーによってペニスが刺激に慣れてしまっていることが原因であれば、シンプルにそのオナニーをやめてペニスに刺激を与えないようにするといった作戦ですね♪

またオナ禁を行うことで、いざセックスをするといった時に、久しぶりの感覚となるので、ペニスがいつも以上に敏感となり、より早く絶頂を迎えることができるようになるでしょう◎

オナ禁は厳しいよ！という方は、オナニーをする際には出来るだけ、自分の手だけを使ってオナニーをするよう心がけてください。

玩具やローションなどを使ってよりペニスに刺激的となるようなことは避けたほうがいいでしょう◎

また、ビジュアル的な刺激も弱めるために、AVなどを鑑賞しながらのオナニーではなくて、イメージだけを使ったオナニーをしてみるなどもオススメです。

とにかくどうしてもオナニーが我慢できないといった場合には、極力興奮してしまうような情報やペニスにより強い刺激を与えるような行為は避けるように意識しておきましょう◎

早漏用のTENGAがあるように、遅漏用のTENGAも発売されているため、こちらを利用してみるのもいいでしょう。

遅漏用のTENGAではそれぞれ刺激の違うTENGAを使用しながら、徐々に刺激を弱めていくといったトレーニングで遅漏改善を目指しています。

時間をかけながら徐々に弱い刺激に変えていき、やがては膣内と同じような刺激でもしっかりと刺激を感じるようになっていきます◎

効率的に遅漏を改善したいという場合には、ぜひ試してみてください♪

オナニーにおける早漏改善についてご紹介しました。

しかし、セックスをする機会というものはいきなり訪れることがありますよね。

まだ早漏を克服できていない状態にも関わらずセックスすることになってしまった！

そんな時に試した早漏対策をご紹介します◎

早漏の原因が刺激への耐性のなさである場合には、厚手のコンドームを使用するという方法があります。

世の中ではどんどん薄いコンドームが発売されており、より生に近い感覚でセックスを楽しむことができるようになりました。

しかし、薄手のコンドームでは早漏の方にとっては少し刺激が強すぎますね。

あまり無理をすることなく、厚手のコンドームを使用することで、少しでもペニスへの刺激を和らげてあげましょう。

コンドームの厚みは女性が感じる快感への影響も多いため、女性側にも協力してもらう必要があります。

セックスでは挿入後、男性が主に主導権を握って腰を振っていきます。

早漏が気になる場合には、その腰の動きに関しても調整してみるといいでしょう。

例えば、あまり激しく腰を動かしてしまうとペニスへの刺激も大きくなってしまうため、動きを抑えて腰を振ってみたり、体位によってあなたが受ける刺激も変わってくると思いますので、一番刺激の少ない体位を探してみたりするといいっでしょう。

早漏改善のために何度もセックスをすることで、セックス自体の刺激になれるという方法もあります。

特に恋人同士であれば、早漏というものはあなただけの問題ではなく、彼女にとっても問題となっていることがあることでしょう。

そこで恋人に協力してもらい、セックスで受ける刺激に慣れるように、何度もセックスをしてみるというのオススメです☆

では遅漏の方が実際にセックスをする際に打てる対策とはどのようなものがあるのでしょうか。

オナニーで遅漏を改善する前にセックスをすることとなった場合の対処法についてご紹介します♪

早漏場合と同じように、セックスの際には刺激を受けやすい体位と、そうでない体位が存在しています。

遅漏の方の場合では、早漏とは逆に刺激を受けやすい体位を探してみるといいでしょう。

腰の動かし方については、相手のことも考える必要があるため、無闇に激しく動かすということはオススメできません。

セックスの激しさについてはパートナーの反応を見ながら調整していく必要があるでしょう◎

絶頂を早めるためにはより興奮状態へと持っていく必要があります。

興奮状態が高いことでより刺激を敏感に感じ取ることができます。

そのためには挿入前の前戯において自分の興奮を高める努力をしてみるということもオススメです◎

いつものセックスより長めに前戯の時間をとってみたり、いつもとは違った前戯を楽しんでみることで、新鮮な刺激を受けることができるかもしれませんよ♪

遅漏の方の場合、射精の時間が伸びるにつれて”早くイカなければ”というプレッシャーを感じてしまうことでしょう。

しかし、そんなプレシャーが逆効果となりなかなかイケなくなってしまうという悪循環にはまってしまいます。

なかなかイケなかったとしても焦りは禁物です。

リラックスした状態でセックスを楽しみ、素直に相手からの刺激を受けてみると意外と絶頂のタイミングが訪れてくることとなりますよ♪

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射精をコントロールするために、自分が早漏なのか遅漏なのかを自覚することはとても大切です。

そして自分のタイプにあった対策を打つことで、射精までのタイミングをコントロールすることにもつながってくるでしょう。

しかし、射精をコントロールするためにも意識しておきたい注意点があります。

最後にその注意点に関してご紹介します◎

まず射精をコントロールするために、射精を我慢できるようになるということは大切なポイントです。

しかし、あまりに射精を我慢し続けていると、今度はそのことが原因となり病気へと繋がってしまう恐れも出てきます。

タイミングをコントロールするためとはいえ、あまり我慢し続けるというのはよくありません。

適度なタイミングでしっかりと射精しておくことは大切です。

射精をコントロールするのは、お互いに満足のいくセックスを行うためのものです。

コントロールするということばかりに意識がいってしまうと、相手を楽しませることができないばかりでなく、性的興奮が薄まってきてしまい、中折れしてしまうこともあるかもしれません。

いざ本番となった時は、早漏や遅漏の対策は必要なものの、コントロールするという意識を強く持ちすぎないことが大切となってくるでしょう。

射精をコントロールするためにはオナニーという行為が大きく関わってきます。

コントロールを習得するために、これまで以上にオナニーをするようになったり、オナニーの時間が長くなったりするこもあるかもしれません。

基本的なことではありますが、その際のオナニーの環境にはしっかりと気を配ることが大切です◎

清潔な環境で、オナニーの回数を増やしたことで病気やペニスを傷めてしまうことに繋がることがないよう気をつけてトレーニングを行いましょう◎

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