無数にある性癖の種類！異常な性癖から病的な性癖まで種類を紹介！

▼この記事はこんな人にオススメです▼

・自分がどんな性癖に分類されるか興味がある

・性癖の種類が知りたい

・SEXのマンネリを打開したい

こんにちは！首絞めセックスが大好きな人生舐め太郎です♡

今回は性癖の種類についてみていこうと思います！

この世には無限に性癖があります。

メジャーなものからマイナーなもの、異常なものや病的なものも…！

自分に当てはまる性癖が1つはあるんじゃないかな？と思います！(笑)

まず、『性癖』と『フェチ』の違いについて。

同じように思える2つの言葉ですが実は本来の言葉の意味が全然違うんです！

性癖：性質上のかたより、くせ。(人間の行動や性質上の癖を意味する)

フェチ：フェティシズムの略。特定の物に異常な執着・偏愛を示す人。

『性癖』という言葉は元々は性的な趣味や趣向を表す言葉ではなかったんですね！

現在では性的な趣味や趣向を表す言葉となってきていますね…！

それでは様々な性癖を見ていきましょう！

これが性癖なのか…？！と驚かれる方もいますが、本来の性癖はここで紹介するものとなります！

人生舐め太郎も『これって性癖に入るの？！』とびっくりしました…！

あるものに対して異常な執着心のようなものがあり、必要以上にたくさん集めてしまう癖のことです。

コレクションとして同じようなものを集める人は多いかと思いますが、収集癖の人は異常なほどにものを集めてしまうのが特徴です。

例えば、自分でもコントロールできないほど異常にお金をつぎ込んだり、部屋に置く場所がもうないのに買うことを辞められないなどといった感じです。

女性に多く、寂しさを紛らわせるためだったり、集めた可愛いものを眺めて満足するような傾向があります。

完璧主義とも言われますが、なんでも完璧にしないと気が済まないという性癖です。

そのため、自分のこととなると知らず知らずのうちに、自分を追い詰めてしまうという事態にもなりかねません。

さらに、相手のできない部分が異常に気になったりすることもあります。

完璧癖は人生を楽しく生きられないということにも繋がる恐れがあるため、行き過ぎた完璧主義は問題視されています。

事実ではないことなのにそれを信じてしまい、落ち込んだり自信を無くしてしまったりする行き過ぎた性癖です。

最悪の場合、自殺や自殺未遂をする危険性もあります。

妄想癖も行き過ぎれば、精神病院に通うことになります。

日常的に嘘をついてしまう一種の病気でもある性癖です。

例えば、「自分を大きく見せたい」、「自分に自信がない」、「周囲の人にかまってほしい」などといった心理から嘘をついてしまうようです。

虚言癖がある人は、心のどこかに寂しさや自信のなさを隠し持っているのかもしれませんね…。

嫌厭するのではなく寄り添ってあげられると良いですね！

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ここからは、性的趣向の性癖紹介です！

メジャーなものからマイナーなもの、異常なものまでたくさんあります！

ご紹介するのは一部の性癖なので、まだまだ無限にあることを忘れてはなりません…！

一般的に言われる『S』ですね。

精神的または身体的な痛みを与えることで、興奮を感じる癖のことをいいます。

かなり一般的な性癖ではありますが、相手の同意が取れていなければ犯罪にも発展してしまうので注意が必要です！

一般的にいう『M』ですね。

精神的または肉体的に痛みを与えられることで興奮を感じる癖です。

無害な性癖ですが、相手を探すのに苦労することが多いかもしれません…！

サディズム(S)もマゾヒズム(M)も混ざりあった性癖のことです。

俗にいう『SMプレイ』に強い興奮を覚えます。

サドマゾフィズムの中に「サディズム」と「マゾヒズム」が存在するという考え方ですね！

タトゥーや過激なピアス等に興奮を感じる性癖です。

消えない傷を身体につけることに性的な刺激を受けるようです。

BDSM(嗜虐的性向)等とも深い関わりがある少しアブノーマルな性癖です。

※BDSM：支配する側が強圧的であり、支配される側がそれに従わざるを得ない状況。

血液に対して性的な興奮を覚える性癖です。

セックスをするときも、カッターやナイフを取り出して傷つけられる危険性も…！

さすがに同意なしだと傷害罪になりそうな気もしますね…。

月経血(生理の血)に興奮する性癖です。

女性の月経血を舐めたり、匂いを嗅いだりして興奮します。

人生舐め太郎は以前読んだ漫画でメノフィリアを知り、喫茶店の男女共用トイレにポーチ(生理用ナプキン入れ)を持って、トイレに行った女の人の直後に即座にトイレに行き、使用済みナプキンを開いて経血を啜っているシーンを見てドン引きした記憶があります(笑)

やめたくてもやめられないのが性癖…。

本人は本人なりに苦労している様子が描かれていました。

尿に対して興奮を覚える性癖です。

あくまでも『尿その物』に興奮を覚えるので、排泄行為には興奮しません。

トイレに行くたびに興奮してしまうのは大変ですよね…。

糞便に対して性的興奮を覚える性癖です。

ウロフィリアと同じで『糞便その物』に興奮を覚えるので、排泄行為には興奮しません。

食糞に対して性的に興奮するのは『コブロファギア』というらしいです！

俗にいう『スカトロプレイ』ですね！

小児性愛とも呼ばれており、11～13歳の小児に対して性的興奮を覚える性癖です。

いわゆる『ロリコン』というものに当てはまりますが、その名前には性的興奮を覚える年齢によって分かれています。

また、割と有名であるペドフィリアは、性癖を越えて精神疾患としても取り扱われていることもあります。

以前、人生舐め太郎が見た番組では、病気として扱っておりペドフィリア本人の患者さんは昼間や夕方の公園など、小児が居そうな場所には行かない、視界の中に入れないなどの工夫をしながら生活をしており、苦労が見られました。

そして人生舐め太郎本人も、舐め太郎姉も11～13歳頃、同じマンションに住んでいた男性から胸を触られたり、性器を触られた経験があります。

姉は、エレベーターの中で被害に遭ったらしく、怖くて親にも言えずに一人で抱え込んでいました。

私はちゃらんぽらんな性格だったので、マンション内で被害には遭いましたが、ダッシュで逃げ帰り、秒で母親に報告しました。

同じ時期に何かに怯えるように生活していた姉のこともあったので、そこで事件が発覚し、姉も被害を受けていたことを知り、警察に行き被害届を出し、そこからいたずらされることはなくなりました。

幸い、2人ともトラウマ等には悩まされず、大きくなって痴漢されても反撃するくらいの図太い神経の持ち主になりましたが、度合や個人によってはトラウマになりかねないので危険な性癖とも言えるでしょう…。

0～3歳の幼児に性的興奮を覚える性癖です。

これもロリコンの一種です。

人生舐め太郎は単純に『ネピオフィリア』の方にお子さんが生まれたら大変だろうなぁ…と思ってしまいました。

4～11歳の児童に性的興奮を覚える性癖です。

これもロリコンの一種です。

ペドフィリア、ニンフォフィリアは教師に多いと聞いたことがあります。

(ちょうど小学生の間ですもんね…！)

老人や高齢者に対して性的興奮を覚える性癖です。

俗にいう『老け専』で、老人特有の肌のしわやシミ、白髪やにおいを好むと言われています。

ペドフィリアなどの子どもを対象とした性癖とは真逆の性癖となります。

汗や唾液に対して性的興奮を覚える性癖です。

汗や唾液以外にも経血などの体液や分泌物全体に興奮を覚えます。

ハイグロフィリアも純粋に生活が大変そうだなぁと感じました。

嘔吐行為や吐瀉物に対して性的興奮を覚える性癖です。

興奮を覚えるのは異性の嘔吐行為や吐瀉物だけでなく、同性の嘔吐行為や吐瀉物にも興奮を覚える場合もあります。

人生舐め太郎の高校の後輩(女子)は、吐くのも吐かせるのも好きで、自分が異性と行為をするときはイラマチオで嘔吐させてもらい、私に対しては「嘔吐で苦しんでいる姿が見たい！」や「嘔吐させたい！」とよく言っています。(仲良しです)

さまざまな事情で四肢が欠損している人に対して性的興奮を覚える性癖です。

また、四肢の損壊行為をしようとしたり、そうした行為に対しても性的興奮を覚えることも対象となっています。

事情があって生まれつき四肢欠損している人に興奮するのはまだいいですが、健康な四肢に損壊行為をしようとするのは怖すぎますよね…。

犯罪行為にも繋がるので危険と言えるでしょう。

息を止めて窒息するような状態や首を絞める行為に対して性的興奮を覚える性癖です。

首を絞めたりすることで脳に上手く酸素がいきわたらず、低酸素症を起こし半幻覚状態に陥り、さらに強い興奮を高めると言われています。

人生舐め太郎は元カノがハイポクシフィリアで、セックス中に首を絞められるのが好きになりました…(笑)

ぼーっとしてくる感覚の中に身体的快感が加わり、私から「首絞めて…」とお願いすることも多々ありました。

しかし、この行為は事故や事件を招きかねない非常に危険な行為です。

首絞めプレイを行う場合は『もう無理！』の合図を決めるなどしましょう！

死体に対して性的興奮を感じる性癖です。

『死姦』、『死体趣向症』とも言います。

また、彫刻に対して興奮を覚える「ピグマリオニズム」や、吸血行為に対して興奮を覚える「ヴァンピリズム」もネクロフィリアと同じような意味を持つ性癖です。

自傷行為に対して性的興奮を覚える性癖です。

性的興奮の対象は自傷行為だけでなく、自殺行為や自分への殺意や殺害行為も含まれます。

自傷行為による興奮のため、非常に危険な性癖です…。

性的興奮のためにやりすぎて死んでしまう可能性も…。

自分自身の肉体に対して性的興奮を覚える性癖です。

「ナルシシズム」、「自体愛」とも呼ばれています。

自分自身に対しての興奮が強く、自分自身に興奮して自慰行為を行う人も少なくありません。

母乳や授乳に対して性的興奮を覚える性癖です。

「ガラクトフィリア」、「ミルクキング」、「ラクテーション」とも呼ばれています。

人生舐め太郎は、ホルモンバランスの影響で経産婦でもないのに突然母乳が出るようになったことがあり、そのときにパートナーが母乳を飲みたがっていたのでいろいろ調べたことがありました。

母乳は牛乳より甘く、乳糖という物質が多いので牛乳を飲むとお腹を下すように、大人が飲むと下痢するようです…！

太った人に対して性的興奮を覚える性癖です。

「デブ専」や「ぽっちゃり好き」とも言われます。

太った人が好きだからと言って、全ての人がファット・フェティシズムであるとは限りません。

どんな人にも性的興奮を覚える人はいるので、太っていても悲観する必要はないですよね！

犬や馬などの人間以外の動物に対して性的興奮を覚える性癖です。

「動物性愛」、「ゾーフィリア」とも呼ばれています。

あくまでもズーフィリアの性的興奮の対象は『人間以外の動物』です。

動物園なんぞ、軽い気持ちで行けないですね…。

動物を真似ての疑似行為に性的興奮を覚える性癖です。

『人間以外の動物自体』に興奮を覚えるズーフィリアとは別物です。

こちらは『動物の真似や疑似行為』ということで、アニメなどでいうと『ケモミミ』というジャンルが当たりそうですね！

人形や彫刻などといった偶像に対して性的興奮を覚える性癖です。

「スタチューフィリア」、「ペディオフィリア」とも呼ばれています。

たしかに魅力的な人形や、妖艶な彫刻も多いので気持ちはわからなくはないです！

ラブドールなどに恋をしてしまう人もいるようですね…！

ムキムキの筋肉や強さに性的興奮を覚える性癖です。

「筋肉性愛」とも呼ばれます。

ボディビルダーの写真を眺めたりすることもあるそうです。

そのため、筋肉のない痩せた身体には一切興味がなく性的興奮を覚えません。

ファット・フェティシズムとは真逆の性癖ですね！

制服やスポーツウェアなどに異常に興奮を覚える性癖です。

制服泥棒や少女誘拐などに繋がる危険性もあります。

制服やユニフォームなど特有の服が一番エロい説がありますよね。

女子高生の頃よく、スカート丈を短くして先生に「挑発的で淫らな恰好だからやめなさい。」と言われていましたが、そもそも制服が挑発的で淫らなのでは…？(笑)

鏡に映る自分の姿や相手の姿に性的興奮を覚える性癖です。

「鏡像投影性愛」とも呼ばれています。

そのため、部屋中に鏡をたくさん置いている人もいます。

鏡に映る自分や相手に興奮するので鏡を部屋中に置いている側はいいかもしれませんが、普通の人なら落ち着かない部屋になること間違いなしです…。

自分の裸を第三者に晒すことで性的興奮を覚える性癖です。

「露出性愛」とも呼ばれています。

公衆の面前で露出して逮捕される人もいます。

世の『露出狂』はエキシビショニズムなのでしょう…。

食べ物を使った行為によって性的興奮を覚える性癖です。

女性の場合、バナナやにんじんなどで自慰行為をする場合も。

そして、シトフィリアの人は、行為に使った食べ物を食べる、または誰かに食べさせるところまで興奮の要素にしている人もいるようです。

他にも、バターやホイップを身体に塗って舐めさせる行為に興奮する人もいます。

自分自身が死に瀕したり、殺されたりする状況に性的興奮を覚える性癖です。

自分が死ぬかもしれないと思う状況や感覚に強い性的興奮を感じます。

性的興奮を得るために、自身を危険な目に遭わせる可能性が高く危険な性癖です…！

あくまで『死ぬ直前』や『死ぬかもしれない状況』に興奮するので、死んでしまっては意味がありません。

あえて死なない程度に自分を痛めつけたりする可能性もあるかも知れませんね。

犯罪行為や犯罪者に対して性的興奮を覚える性癖です。

「ハーパクソフィリア」とも呼ばれています。

犯罪者のおっかけをしている『刑務所グルーピー』と呼ばれる人がこれに当たるでしょう。

人生舐め太郎は『刑務所グルーピー』という存在があることにびっくりしました。

人間以外の動物の捕食行為に対して性的興奮を覚える性癖です。

異常性癖の中でも珍しく、『倒錯的な性癖』と言われています。

※倒錯的な性癖：人間社会の「暗黙の了解」や倫理から外れた性癖。

弱肉強食の動物世界。

あえて弱い動物と強い動物を手に入れて捕食シーンを見る残虐な行為を起こす場合も…。

覗くことに性的興奮を覚える性癖です。

「窃視性愛」とも言われていますが、心理学的には「窃視障害」と言われています。

覗き魔や屋根裏に勝手に棲みついている人など、スコポフィリアに当てはまるのかもしれませんね！

同意を得た他人の性器や性行動を見て性的興奮を覚える性癖です。

「同意を得ている」という所が重要ポイントです！

『窃視性愛』の1つです。

同意を得ずに見る場合は犯罪行為になります。

他人が服を脱ぐところを見て性的興奮を覚える性癖です。

『窃視性愛』の1つに入ります。

もし、学生のころからの性癖なら、本人はかなり辛くてしんどい思いをしてきたに違いないでしょう。

どんな性癖もやめようと思ってもやめられないもの。

本人たちは苦悩しながら生きているんだと思います…。

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