媚薬で副作用が出るって本当？副作用の原因＆安全な媚薬の選び方とは

媚薬を見かけると、ついつい効果が気になってパッケージを熟読してしまう夜遊び太郎です。

漫画などで媚薬と言えば、飲んだら身体が火照って敏感になる…といったイメージですよね。

男性ならばおそらく「媚薬を使って女性が普段より乱れる姿を見てみたい」という願望を1度や2度は抱いたことがあるのではないでしょうか？

しかし、効果があるのか？という期待と同時に「どんな成分が入っているんだろう？副作用が出たりしないのかな」という不安も。

では早速、媚薬に含まれる成分の効果と起こりうる副作用について見ていきましょう。

そもそも、媚薬はどのような作用によって女性をドキドキさせたり感度を上げることができるのでしょうか？

その仕組みを知ると、副作用についても理解が深まるはずです。

その通り。男性の場合は血行を良くすると勃起力が上がるので、精力剤などにも血行促進作用のある成分が含まれています。

では、勃起をしない女性は血行が良くなると一体どんな変化を感じるのでしょうか？

まず、血行が良くなることで抹消の毛細血管までしっかりと血液が行き届きやすくなります。

その結果、その周辺の神経も活性化して感覚が敏感になり感度も上がるのだとか。

しかし、血行を促進する＝血管を拡げるということは、血圧が下がってしまう可能性があります。

その結果、下がった血圧を上げようと心臓がバクバクする動悸を感じたり、血の気が引くような感じやめまい・吐き気が現れるかもしれません。

女性用媚薬の中には、女性ホルモンの生産・分泌を促す成分を含む商品があります。

と言っても、女性ホルモンが増える＝ムラムラするというわけではないので要注意。

女性ホルモンが正常に分泌されると、膣の潤いが保たれるなど性機能がうまく働きやすくなります。

そのため、こうした成分を含む媚薬はどちらかといえば若い女性よりも40代以降のパートナーに媚薬を使いたいという方にオススメです。

これに関しても医薬品でなく食品に含まれるような成分を配合したものが多いため、強い副作用が現れることはまれと考えて良いでしょう。

ただし、ホルモンバランスの変化は性機能だけでなく気分の変化・消化器の働き・眠気など女性のさまざまな体調に影響を及ぼすことがあります。

興奮作用のなかでも主流なのが、カフェインなど疲労を感じにくくする成分によるもの。

つまり、興奮作用自体で「エッチな気分になって止まらない♡」というよりは、セックスが疲労感に邪魔されないというイメージですね。

「彼女は仕事で疲れてそうだけど、今夜はシたい」

「今日こそは、普段はしない二回戦をしたい！」

といったタイミングで使うと、その効果が実感しやすいかもしれません。

ではどのような副作用があるかというと、興奮作用のある成分に反応しやすい体質の人は不眠・不安(焦燥感)・動悸・頭痛などを感じることがあります。

また正確には副作用ではありませんが、興奮作用が薄れ始めると保留されていた疲労感が一気に戻ってくることで「調子が悪い」と感じる場合があります。

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ここまでは主に国内で販売されている栄養補助食品としての媚薬について効果や副作用をお話ししました。

しかし、媚薬として販売されている一部の商品や個人輸入できる海外のサプリメントなどの中には、本来薬として扱うべき成分などが含まれていることがあります。

こうしたケースで副作用が報告されることが多い要注意成分にはどのようなものがあるのか少し知っておきましょう。

ヨヒンベとは、アフリカ大陸に自生するアカネ科の植物です。

古くからヨヒンベの皮は現地で精力剤として使用されていたらしいのですが、その成分を抽出して作られた薬品は日本では劇薬に指定されるほど強い作用があります。

しかし、一部のサプリメントなどではヨヒンベ抽出物が配合されていることもあるんです！

ヨヒンビンは神経伝達物質に作用するため、摂取する量によって血圧上昇や頭痛・めまい・吐き気・嘔吐・強い不安感などの副作用が現れる可能性があります。

「何か聞いたことあるな」と思った人もいるかもしれませんが、実はリドカイン(キシロカイン)は胃カメラを挿入する前の喉の局所麻酔などとして広く利用されています。

麻酔なんて感度が悪くなりそうですが、塗布するのでなく飲用するタイプの強壮剤や催淫剤に使用されていることがあります。

副作用としては、強い眠気や不安・興奮・めまい・悪心・嘔吐・動悸などが挙げられます。

露天や不正な通販サイトで購入した催淫剤に覚醒効果などがあるハーブが含まれていたというケースがあります。

いわゆる違法ハーブのようなものなので、これはそもそも副作用と呼ぶべきではないかもしれませんが…。

こうしたハーブを含む商品のほか、本来は薬剤として処方されているものや粗悪な偽物などを飲んで意識障害や嘔吐といった重篤な体調不良が現れることもあります。

上記のような、本来は厳重に管理されるべき医薬品や安全性に問題がある成分が使用されている商品も、実は手に入れることができてしまうことに驚いた方もいるはずです。

では、こうした成分を含む商品を避けるためのポイントや、媚薬をより安全に使うために気を付けるべきことはあるのでしょうか？

危険な成分を避けるには、まず第一に成分表示をしっかりと確認することです。

もちろん、ちゃんとした製品であれば使用されている材料や成分はパッケージや通販の成分表示(または原材料名)にしっかり記載されているはず。

表示されている成分の中に危険性の高いものが書かれていたら購入は避けましょう。いくら効果が強そうでも、成分・原材料の表示が無いものを選ぶのはもってのほかですよ！

健康な人が使用する分には問題のない媚薬でも、持病があったり使用時に体調が悪かったりといったことが原因で副作用が現れる場合もあります。

・繰り返す頭痛

・高血圧、低血圧、不整脈

・その他循環器系の疾患

・腎機能や肝機能の異常

・ホルモンバランスの崩れ

・月経不順や月経前症候群

などを治療中の場合は特に、媚薬の成分により体調にも変化が出やすく、また内服している薬と媚薬の成分の相性が悪い可能性も考えられるでしょう。

広告では「ドリンクにこっそり混ぜて」といった使用方法が描かれることがありますが、個人的には持病や体調・アレルギーなどを確認するためにも、媚薬を使用することは相手に知らせるべきだと思っています。

さきほどの「要注意！副作用が出やすい媚薬の成分」で触れたヨヒンベなどは、日本で作られた媚薬に含まれることは少ないと言えます。

そのため、強い副作用は「国外製のサプリメントや医薬品を個人輸入して使用した」というケースで報告されることが多いそうです。

日本製ならば絶対に安心とは言えませんが、日本では医薬品成分とされているものが国外では健康食品のように気軽に手に入る場合も珍しくありません。

強い効果を求めて個人輸入で媚薬を購入する人もいますが、効果が顕著に表れるということは副作用も出やすいため危険度は高いと考えて良いでしょう。

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最後に媚薬は使ってみたいけれど「副作用ってホントにあるんだ。やっぱりちょっと心配だな」という方にオススメの商品を3つ紹介します！

最初に紹介するのは、ラブショットSP-typeL-です。

数滴を飲料などに混ぜて女性に飲んでもらうという液体タイプですが、蓋がスポイト状になっているので使い勝手がとても良いですね。

気になる材料ですが、トンカットアリ・マカ・ガラナ・スッポンなど男性向け精力剤でもおなじみの素材も使用されています。

これらは血行促進・抗酸化作用など身体本来の機能を活性化させることで性機能の向上を目指すための成分を多く含みます。

また、ザクロには女性ホルモン(エストロゲン)に似た作用を持つ成分が含まれるほか、アンチエイジング効果が期待できるポリフェノール・馬プラセンタも含有。

女性にも嬉しい成分が入っているので、男性としても「使ってみたい」と切り出しやすいかもしれませんね。

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続いて紹介するのは、クリームタイプの媚薬「濡舞妓」。

もはや名前からしてエロいですが、一体どんな成分が入っているのでしょうか？

原材料を見ると、アボカド油・アロエベラエキスなど肌にもよさそうな成分もたくさん入っていますね。

女性は、刺激自体に変わりがなくても濡れているというだけで非常に感度が上がるそうです。

つまり、そうした保湿成分を含んだクリームを潤滑剤のように使うことでいつもと同じセックスでも気持ちよさは段違い。

さらに、血管を拡張し感度を上げるメントールやカンフルも配合。

加えて、リラックス効果により愛が深まるアロマとして有名なイランイラン、男性を惹き付けるフェロモン様物質・オスモフェリンなども入っているんです！

女性だけでなく男性にも効果がありそうな香り成分は要チェックですね。

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ここまでは女性に飲んでもらったり塗ったりと直接のアプローチが必要な商品を紹介してきました。

読んでいる男性の中には「まだ付き合ってもいない子がターゲットだったら無理じゃないか！」と思った方もいるはず。

そんな方のために、最後は男性が自分自身の身体に塗るローション「ASH MARINE R3」をご紹介します。

こちらの商品は、かなり香りにこだわって作られているうえに、オスモフェロンが配合されているのが最大のポイント。

先ほどの「濡舞妓」に配合されていたオスモフェリンと名前が似ていますが、オスモフェロンは男性のフェロモンに似た作用を持つ物質です。

つまり、ASH MARINE R3を香水のようにワンプッシュするだけでフェロモンにあふれる男性になれる！というイメージですね。

消臭効果で加齢臭対策もしながら、良い香りをまといつつフェロモンたっぷりになれるなんて、一石二鳥ですね。

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