【エロ動画】BLで魅力的な体位とは？BL好きにおすすめ・体位が楽しめる漫画や動画を紹介

こんにちは。実は腐女子な一面もあり、以前は同人誌の執筆やコミケ参加もしていたアブノーマル子です。

男女の絡みも大好きですが、愛でるぶんにはBLも大好物。

今回はBLの魅力を掘り下げるとともに、BLを読む人も描く人も気になる「BLにおける体位」について、たっぷりお伝えしていこうと思います。

BLの魅力の最たるものは、男性同士のからみでしょう。

これはBL好きにはなかなか理解されないのですが、あくまで「男性同士が」絡むから良いのです。

自分を投影できるような女性キャラクターがそこに入り込む必要はなく、ただ絡みを眺めているだけで良いのです。

少し前に、「私がモテてどうすんだ」という少女漫画が話題になりました。

これは男性同士の絡みを眺めるのが好きな腐女子が、うっかり激痩せしてモテてしまうというラブコメディでした。

実写化もされた人気作ですが、この主人公の描かれ方は実に腐女子の心理をおさえています。

私がモテることには興味はない、男同士の絡みが見たいんだ！という感覚ですね。

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また、もっと以前に話題になったのが、男子校カフェ。

男子校の設定のカフェで、いわゆるメイド喫茶や執事喫茶と同じような位置づけの、イケメン男子がいるコンセプトカフェです。

が、最初の頃の男子校カフェはほかのコンセプトカフェとは違い、イケメン男子がこちらになにかしてくるということは特になく、ただイケメンたちが思い思いに会話したり、じゃれあったりするのを眺めているだけのカフェ。

これも腐女子の心理をよく理解したコンセプトのカフェだと思います。

当時付き合っていた彼氏にこのカフェの存在を話したら、「は？」と言われました。

たぶん男性には本当にわからない心理なのだと思います。

自分が男性と絡みたいのではなく、素敵な男性たちが絡むのうっとりを見ていたいだけなのです。

（※現在は、より女性客との接点もある男子校カフェが池袋界隈で数店舗あるようです）

BLの魅力をあまりよく知らない人は、「BLは美しい男性が絡み合うもの」「いわゆる中世的な見た目の男性が絡み合うもの」と思いがち。

しかし、BLの魅力は組み合わせ（カップリング）の意外性というものもあるのです。

BLではいわゆる攻められる側を「受け」、攻める側を「攻め」と言いますが、ガチムチ系の男臭い男性が受けで、ひょろっとした優男風の男性が攻め…という展開もよくあります。

宝塚のような美しい男性同士の絡みだけではなく、男臭さムンムンの男性同士の絡みを好む女性も。

さまざまな組み合わせを見ることがことができるのも、BLの楽しみともいえるでしょう。

BL好きに人気の体位のひとつが、「対面座位」。

受け攻めが向かい合う愛情あふれる体位なのはもちろんのこと、受けが攻めにすっぽり覆われる形で抱きしめられるのも、魅力的です。

大柄な男性・体格の良い男性の上に、ちょっと細身の男性が乗って下から突かれるのなんか、たまりませんね。

定番といえば定番ですが、正常位もBL好きにはたまらない体位。

一番スタンダードに愛を表現できる体位で、抱きしめながら・愛をささやきながらのセックスシーンにぴったりです。

ちょっと強引に、攻めが受けに覆いかぶさるようにして抱くのもまた良いですね。

屈曲位は、リアリティのある体位のひとつ。

男性の体の構造的に行いやすいので、ゲイ系のAVなどでもよく描写されています。

なんといってもこの体位は、攻めが受けをむりやり犯している感が魅力。

強引なシチュエーションでのセックスや、凌辱色の強い作品でのセックスで描写されます。

騎乗位は、受け攻めがはっきりしているBLではある意味ソソる体位。

受けの男性が攻めの男性の上にまたがり、自ら腰を動かすのはなんともいえないいやらしさがあります。

特に、受けがノンケで次第に恋愛感情が芽生えていく…みたいな作品や、受けがなかなか積極的になれずにいる作品でこの体位が出てくるとヤバいです。

攻めの男性もろとも、ハートを射抜かれちゃいます。

バックは、ある意味BLでもゲイAVでもスタンダードな体位といえます。

野性味溢れる体位でガンガン突く描写は、誰が見てもとってもエロいと感じられることでしょう。

また、バックのなにが良いかって、後ろから攻めつつも受けの男性のペニスをしごけちゃうこと。

ダブルの刺激で受けの男性を気持ちよくさせられる、最高の体位です。

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さすがに実写のBLでは体位は限られますが、漫画のBLにおける体位はファンタジー要素も強め。

物理的に無理な角度での挿入も描写されているので、そこは創作物として楽しみましょう。

実際、正常位や対面座位なんかもとてもきゅんきゅんしちゃいますが、漫画の中では角度的に難しい描写もあったりします。

立位などはかなり難しいといえるでしょう。

また、同じくらいの体格の男性同士なら可能な体位でも、体格差が大きいと難しい体位もあります。

たびたびBL好きの間で話題になるのが、「謎の汁」の存在。

BLものではなぜかなにもローションらしきものをつけている描写がないアナルセックスなのに、グチュグチュと音を立てていたり、それらしき液体が描かれていたりします。

当然ながら、そんなことは実際にはありません。

「いやらしく濡れてきてるよ」みたいなセリフがあることもありますが、そんなことは男性の体のつくり的に、ないのです。

ただ、これもある意味ファンタジー。

女性のためにつくっている作品で、女性作家が多いからこそ、ゲイものとはちょっと違った視点での描かれ方をしていると考えましょう。

48手をBLで描写したこちらのアンソロジー。

ストーリーはすべて秀香穂里さん。

48手のイラストは48人の作家さんがそれぞれ担当しており、人気の作家さんも多数参加している非常に豪華な作品です。

カバーイラストは黒娜さかきさん。

多種多様なシチュエーションでのカップリングと、書き下ろしのショートストーリーを楽しめるという、読み物としても大満足の作品。

もちろん、作家さんの参考文献としても使えるでしょう。

ただ、48手はそもそも男女間の体位なので、男性同士で表現するには無理があるものも。

そこはファンタジーとして考えておきましょう。

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こちらも48人の作家による豪華なアンソロジー。

さまざまな体位でのBLセックスを描いたショートストーリーが収録されています。

秘宝館・宝物庫ともに24話ずつ収録。

読み手の好むシチュエーションやカップリングにあわせて目次が設定されており、趣向によって読みたい作品を選ぶこともできるとっても親切な内容。

SDキャラによるかわいらしい体位解説もあり、作家さんにとっても新しい体位を知ることができるでしょう。

秘宝館の表紙は、雨宮かようさん、並榎雫さん。

宝物庫の表紙は、高橋あさみさん、待緒イサミさんが担当されています。

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こちらも有名な作家さんが多数参加している48手アンソロジー。

タイトル「BLT」の「T」は「体位」の「T」らしいです（笑）

ショートストーリーは10名の作家さんによる10本の作品ですが、48手絵巻と称して9人の作家さんによる描き下ろしイラストもあり。

BL版体位解説も収録されています。

表紙イラストは九號さん。

個人的には好きな作家さんがイラストを描きおろしされていてうれしい一冊です（笑）

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こちらはBL作家さん用に資料としておすすめの一冊。

執筆はスカーレット・ベリ子さん。

教科書のようなデッサンが多数収録されており、こちらの巻では12ポーズ468カットという大容量。

シリーズ化されており、セックスシーンのデッサンだけでなく、キスシーンやパーツのデッサンが収録されている巻もあるので、ニーズによって使い分けられます。

スタンダードな体位から特殊な体位まで網羅されています。

作品を書くときにまさか自分が試すわけにもいかない以上、とっても役に立つ資料となります。

ラブシーン（つまりセックスシーン）用のデッサン集は１～３までの３冊。

それとは別に、服従ポーズというSM要素が強いデッサン集もあります。

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男性が意外に気にするところ。それはデリケートゾーンの臭いです。

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BLを実写で楽しみたい！という人にはアダルト動画がおすすめ。

作品を執筆したいBL作家さんも、実写を見ると描きやすくなることでしょう。

ゲイものとBLものは境目が若干難しいところですが、ここでは女性向けに作られたBL要素強めの作品をいくつか紹介します。

学園ものの作品であるこちら。

御曹司が集う全寮制の男子校が舞台で、生徒会長に犯される主人公…というコテコテのストーリーです。

ごめんなさい、パッケージ写真からは想像つかないくらい演出がいちいち古臭くてなんだかんだ笑ってしまいました（笑）

ネクタイ噛んで犯されるとか、なんなの（笑）

萌え要素もあるんですが…「お約束かい！」とツッコミどころ満載で、それはそれとして普通に楽しいです（笑）

ちょっとハードめなプレイも一部あり、体位もいろいろ観て楽しめます。

また、受け役男優・高木蒼馬さんの身体も鍛え上げられていて見ごたえ十分。

個人的には、こういうイイ体の受けは大好物なので興奮しちゃいました（笑）

動画はこちら

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こちらは人気アニメ「ユーリ!!! on ICE」のパロディAV。

原作はBL描写がない作品だけに、ファンの妄想を形にしてくれたような作品。

原作を知っている人はより楽しめる内容になっています。

こういう作品を観るとすごく思うのですが、やはり女性向けAVなど、女性をターゲットにした作品はストーリーが非常によく作りこまれていますよね。

感情移入をしたうえで、絡みがあるので、萌え度合が半端ないです。

こちらの作品もとにかくきゅんきゅんしまくってしまいました。

男優さんたちのビジュアルもキレイなので、美しいBLを堪能したい人にはとてもおすすめです。

動画はこちら

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こちらも人気アニメ「おそ松さん」のパロディAV。

原作がそもそも、腐女子をターゲットに作られた作品ではありますが、直接的なBL描写はないので、こちらもファンの妄想を形にしてくれた作品といえるでしょう。

長男と三男というカップリングですが、おそらく制作側もおそ松さん好き腐女子なんだろうと確信するくらい、ファンのツボをきっちりおさえています。

キャスティングも絶妙で、視聴者が「そうそう！その表情！」という表情をしっかりおさえて魅せてくれます。

おそ松さん二次創作が好きな人には満足いく作品だと思います。

いろいろなシチュエーションや体位が見られるものの、バックがないのがちょっと残念。

ただ絡みも基本的に濃厚でエロいので、見ごたえたっぷりです！

そしてこの作品を語るうえで外せないポイントが、男優さんのイケメンぶり。

雰囲気イケメンではなく本物のイケメンなので、美少年の絡みが観たい女性にはたまりません。

動画はこちら

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