エッチの時の演技はバレてる？女子がエッチで演技する理由と知ってほしい真実とは！

▼この記事はこんな人にオススメです▼

・彼女が演技している気がする

・演技する理由が知りたい

・パートナーをもっと気持ちよくさせたい

みなさんこんにちは。

全ての女は女優であるは真実、カトレア姐さんです。

エッチの時の女性の演技って、男性にたたかれる事が多くないですか。

私にとっては演技はデフォルトです、標準装備です、セックス時の動作条件なんですよ。

声を大にして言いたいのですが、セックス時の演技は「ウソ」とは別のものです。

セックス時の女性の演技を責める男性は、女性のメイクやおしゃれも責めるのでしょうか。

セックスの時に女性が演技をするのは、当然と言えば当然なんですよ。

なぜなら、男性が女性をそうするように仕向けたからです。

今回は、エッチにおける女性の演技の本当のところ、そして驚くべき真実についてお話していきます。

演技をしている=ウソなんて勘違いも甚だしいですよ。

これを読んで、男子諸君はもっと女性を知って下さいね。

女性が、エッチの最初から最後の間、どの場面で演技をしているかと言うのは人それぞれです。

もしかしたら、あなたとエッチする事がそもそも演技かも知れませんしね。

そもそも、男女関係自体が演技で騙し合いみたいなものですから、セックスを盛り上げるための演技なんて、結婚詐欺なんかと比べたら本当に大したことない問題です。

全員演技してますよ。

「私、彼氏の前で一度も演技した事ありません、常に100パーセント本気!」みたいな女性がいたら、逆に会ってみたいくらいですね。

ですから、エッチの最中の女性の演技くらいで、いちいち目くじらを立てていてはいけないのです。

男性だって、エッチするためには好きでもない女性に愛してる、くらいは言う事もあるでしょう?

だからと言って、男性側としても女性の演技で許せる場面とそうでない場面があるかも知れませんね。

それでは、女性がどんなつもりでエッチの最中に演技をしているのかについて、もう少し詳しく見ていきましょう。

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そもそも、エッチ中に女性が演技をするのは、男性のためでもあるんですよね。

と言うよりも、男性のためと断言しましょう。

エッチしている間、女性がただしら～っと黙って横になっているだけだったら、正直不安になりませんか?

私は以前、男マグロに当たった事がありましてね。

外国人男性で、見た目がとっても良かったんですが、セックスの時には寝っ転がっているだけで、私が主に上で動くんですよ?

私もフェラとかしてあげるんですけど、喘ぎ声どころか、うめき声ひとつ出さないんですよ、その男。

正直、かなり不安になりますよね。

「全く気持ちが良くないとか!?まさか不感症!?」と、恐怖すら感じます。

女性がエッチの時に、わざとらしく喘いだり、表情をゆがめたりするのは、ちゃんとエッチに参加していることを伝えるサービスでもあるわけです。

そういう訳なので、エッチの時に女性が演技をしていたなら、男性はむしろ喜ぶべきでしょう。

あなたを悦ばせてあげようと言う気持ちは、少なからず持っていると言う証明ですからね。

正直、どうでもいい男や、やる気のないセックスの時は「穴だけ貸してあげてもいいか」くらいに思っていますよ。

それも嫌な時なら「自分でやって」一択ですよ。

演技なんて疲れる事、いちいちやっていられません。

結婚して付き合いが長くなってきた夫が、夜中にセックスしたがって布団に入ってきても、やる気が起きない時の妻がそんな感じです。

「私眠いから、さっさと終わってね」。

そんな時は後ろを向いたまま、動きもしませんよ。

つまり、彼女の喘ぎ声があまりにもわざとらしい、息遣いが変、処女のわけないのに処女っぽい、なんて「演技してるな」と思ったとしても、「演技してるでしょ?本当に感じてるの?」なんてツッコミは要らないんですよ、ホントに。

これぞまさにタブー。

不安になる気持ちはわかりますが、じゃあ演技だったらどうなのよ、って言いたくなってしまいます。

だって、感じているふりしてる方が興奮するでしょ?

喘ぎ声くらい出さないと不安になるでしょ?

男性は、テクニックの上手下手にビックリするほどこだわりますからね。

イイんですよ、演技だって分かっていてもほっといてください。

むしろ頑張って演技してくれてるんだな、くらいに喜んでくれたらいいです。

時には、演技をする事で自分のエッチな気持ちを高める事もありますよ。

やっぱり激しく喘いでみせたり、「感じる」とか「そこがイイ」とか「もっと…」なんて口に出して言ってみるだけで、女性の気持ちだってだんだんと興奮してきます。

乗り気じゃなかったエッチでも、イイ感じに乗ってくると言う事があるんです。

自分の気持ちを上げるために表現し、結果的にエロく見えて彼氏も喜んでくれるんだったら、結果オーライ、演技万歳ですよ。

時々には、全く乗らないセックスの時に「男性を早く終わらせるための演技」をする事があります。

男性は視覚的に興奮していないと駄目だったり、感じている事を見せてあげないとイケなかったりする事がありますからね。

やる気がない時の演技は結構大変なんですが、それでも「サッサと終わらせて寝よう」なんて考えている時は、演技に集中している事も実際にあります。

あんまりイケイケな自分を、彼氏との最初のセックスで見せたらやっぱり引いちゃうかな…そんな風に思っている女性は多いです。

まあ、女性誌にも大抵そのように書いてありますしね。

脱いだらエロい彼女、っていうのも人気があると思うんですけれどもねえ。

初めてのエッチの時は、初々しく見せなきゃいけないのが定番になっていると言えるでしょう。

そう言うわけで、どんな女性でもとりあえずやっている演技は「処女のふり」です。

ただし、だんだんと年齢的にイタくなってきますので、どんなに頑張っても20代限定でしょうね。

いや、20代前半までかな。

アジア圏だけで通じる、お約束のエッチ前の演技として「嫌がっているふり」と言うのもあります。

嫌よ嫌よも好きのうち、ってやつですね。

「いや…ちょっと待って…ダメ…ダメだったら…あん」

と言う感じなんですが、やってますよね、皆さん。

どうせ結果的にはセックスをするのだし、彼氏もやめない前提なんですけどもね。

この場合は、男女どちらとも演技をしているともいえるかもしれませんね。

いわば、エッチの前のお約束とも言えます。

ただし、「いや」と言っているのが本当に嫌と言う場合も実はかなりあります。

明確なYes以外は、全部Noと言う事ですね。

特に、付き合っていない間柄のセックス、夫婦間でも相手が嫌がっている場合のセックスはレイプにもなりますので、男性陣は女性の「拒否反応」のには、相当意識を集中した方が良いと言えます。

また、外国人相手にセックスをする時に「No...」みたいな言い方はダメですね。

NoはNoなんで、後でレイプと騒がれたくない男性陣は、その時点で逃げてしまいます。

演技にもなり得ません。

20代くらいまでは、どうしてもやってしまいますよね、「あんまりエッチし慣れていないふり」。

やっぱり最初のセックスで自分からフェラしたり、騎乗位で腰振ったりはダメかなってなんとなく思うんですよね。

もちろん、相手の男性のタイプにもよるのですけれども。

どちらもお互いにエッチに慣れていないのだったら、演技の必要も特にないでしょうが、同じくらいの年代の彼氏が相手だったり、うんと年上の彼氏が相手だと、ついやってしまいがちですね。

でも、エッチの相手がうんと年下の場合途端に「エッチなお姉さん」になってしまいますけれどもね。

喘ぎ声が演技、と言うのはおそらく「エッチの時の演技項目ナンバーワン」でしょう。

まず、やっています。

なぜなら、AVの影響です。

本来、エッチをしていても演技じゃなければそんなにアンアン甲高い声なんて出ないはずなんですよね。

それに、激しい喘ぎ声は息が切れますし、大変です。

正直、のどが渇きます。

わざとではないのですが、エッチの時には甲高い喘ぎ声を出さなきゃいけないようになっているんですよ、何となく。

AVを見た事がない女性でも何となくそういうもんかな、って思ってるからです。

そのため特に意識をしなくても、甲高い喘ぎ声が出てしまうんですね、演技なんですけど。

女性の膣内は、やみくもに突けば感じると言う構造ではありません。

それでも「イカなかったら悪いかな」と毎回セックスの時には考えています。

男性の射精のように分かりやすければいいのですが、女性のオーガズムはそこまで分かりやすくありませんよね。

また、クリトリスでイクのは比較的簡単ですが、膣内で中イキするのはある程度の経験が必要です。

そのため、イケる女性はそんなに大勢でもないんですよね。

それでもやはり、男性が頑張ってくれている以上、「イク…イッちゃう!」と言わなきゃいけないような雰囲気があります。

イッたふりにはかなり様々な演技のパターンがあります。

声に出して「イクっ」と叫ぶのもアリですし、イキ顔をすると言う手もあります。

女性によって、演技の幅が広いのが、この「イッたふり」であるとも言えますので、まさに演技力の見せ所でしょう。

それでは私が普段、どんな時にどんな演技をしているかについて、いくつか例を紹介します。

私は性感帯が多いので、どんなエッチでも全くイケないと言う事はほとんどありませんが、やっぱり初めての相手には気を使ってしまう事もあります。

こうしてみると、演技はエッチの後半に取り入れる事が多いですね。

彼が挿入をして、ピストン運動の突くタイミングで喘ぎ声を入れる方法です。

タイミングとしては、これが一番入れやすいんですよね。

少し気道を広げてあげれば、突いたタイミングで声も出やすくなりますし、全く変なところでうっかり合いの手を入れてしまうような、ズレた喘ぎ方になる心配もありません。

彼氏の動きに合わせ、しっかりタイミングを守る事で「一体感」を演出する事もできますね。

若い時限定でしょうか、ちょっと不安そうなエッチや純粋そうな感じを演出するために、なぜか「シーツを握る」と言うのは、マンガやドラマの影響なんでしょうか。

そのカメラワークだけで、体に力が入って感じているのが伝わる演技かも知れません。

男性と女性が身体を重ねて、カメラが女性の手の方へズームインしていくと、目をぎゅっと閉じた女性の顔とシーツをつかんだ手が交互に映るやつですね。

常々これは必要のない演技だとは感じているんですけれども、なぜか男性にそこそこ好評でもあるのが不思議です。

感じてきたらシーツをぎゅって、考えてみたら本当に訳のわからない演技ですね。

と思いながら、演じています(笑。

背中をエビぞりのようにそらせて、顎を上げて吐息で喘ぐのも、感じているのを表すのに有効な演技です。

肩の辺りの力は気だるく抜いて、口は半開き、目は軽くつぶった感じで行います。

丁度感じている顔と、感じている身体が一緒に表現できる方法ですね。

いつも演技と言うわけでもないのですが、中イキすると膝のあたりがガクガクしたり、緊張で震えたりする事が実際にありますよね。

また、お腹の痙攣のように、体がビクッビクッと勝手に動く事もあります。

その表現の再現なのですが、実際にはイっていなくてもイッた時の様子を表すように、身体をビクッとさせて演技する事があります。

正直女性にはわからない感覚なのですが、男性が良く「彼女がイッた瞬間に膣がキュウっと締まって気持ちがイイ」と言うような話を聞きますよね。

女性にはエッチの最中に自分の膣が締まる感覚は全く分かりません。

しかしながら、女性は意識して膣を締める事ができます。

要は筋肉を鍛える事なのですが、彼がイクと言う瞬間に合わせて「一緒にイク」を演技する方法として「膣を締める」は行いますね。

まあ、実際には男性と女性が「一緒にイこう」なんて、ほとんどウソだと思っていますけれども…。

人間そんなにタイミングよく合いますか?

少なくともセックスはどちらかひとりが中心になって動かなくてはいけないため、どうしても片方が受け身にならざるを得ません。

一緒に動いたらタイミングが合いませんから、受け身になっている限りコントロールは難しいですよね。

激しくイってしまって今動くことができないふり、と言うのはセックスの男性のフィニッシュの後に行う演技です。

これがあると「激しく感じてくれたんだな」と喜んでもらえますし、ぐったりしたふりはエッチが良かったよと言う気持ちを伝える結構有効な手段ですね。

本当によかったかどうかはとりあえず置いておいて、一応好きな相手ならばそれくらいの演技はするのが女性です。

結構気を使って生きているんですよね。

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