日本にマジであるエロい祭り5選！ワンチャン狙えるイベントも紹介

こんばんは！イベント情報のチェックを欠かせない夜遊び太郎です！

2020年は新型コロナウイルスのせいで、日本各地のイベントが軒並み中止となり、刺激の少ない年になってしまいましたね…。

本来なら、世界的なスポーツの祭典である「東京オリンピック2020」が開催されるはずでもあったのに…。

今年はたくさんのお祭りが中止となってしまいましたが、実は日本にはエロいお祭りがたくさんあるって知っていましたか？

あまり祭り＝エロに結びつかないと思いますが、実は想像するよりも遥かに多い数のエロいお祭りがあるんです！

ここでは、日本のエロいお祭りの中でも、比較的規模の大きな祭りをご紹介します！

さらに、エロくはないけれどワンチャンあるかもしれない祭りもご紹介！

2021年は開催されることを願って、ぜひ最後まで読んでみてください♪

まずは世界的に有名な大きなお祭りである「かなまら祭」です。

真っ黒な船神輿がお祭りのシンボルとなっていますが、実はもうひとつ注目を集めている神輿があります。

それが、「エリザベス神輿」と呼ばれる真っピンクの男性器の形をした神輿です。

なぜこのような神輿があるのかというと、どうやら浅草の女装クラブが寄贈したものだそうで、この神輿は女装したオネエ様たちが担ぐのが恒例となっています。

ですので、LGBTにも寛容であるとして、外国人観光客にも大人気のお祭りとなっているのです。

かなまら祭がエロいと言われている理由は、神輿が男性器の形をしているからだけではありません！

会場の多くの場所で販売されている男性器の形をした「子宝飴」を、ペロペロと舐める女性たちの姿を見ることができるのが、エロい祭りと言われているもうひとつの理由なのです。

女性は普通に売っている飴を食べているだけで、変なのことは意識していないと思うのですが、男性からしてみたらエロ以外なにものでもありません…。むしろ、エロ通り越して卑猥です(笑)

ただ、子宝飴はいろいろな味があって、普通に美味しいので、ネタ用のお土産として購入してもいいかも…！

愛知県で開催される「豊年祭」は、2mもの巨大な男性器の神輿が有名なお祭りです。この巨大な男性器の神輿を、厄男たちが担いで歩くのが恒例。

実は意外にも、日本にはセックスのお祭りが全国各地で開催されているのですが、豊年祭は男根1本に賭けたとても珍しいお祭りです。

もちろん、海外からの人気も高く、総動員数は約9万人とかなり大規模！

豊年祭でも男性器の形をした飴を、ペロペロ舐める女性たちを見ることができるので、会場中でエロい光景を拝めますよ！

新潟県で行われる「ほだれ祭り」は、過疎化が進んでいる長岡市が、地域活性化を目標に1979年ごろから、江戸時代にあったお祭りを現在の形で復活させたお祭りです。

このお祭りの特徴は、なんと高さ2.2m、重さ600kgの巨大な男性器の形をした御神木が登場するところ！

しかも子宝や安産を願って、これに新婚1年未満の女性がまたがる姿がとってもエロいお祭りです。

御神木は、女性を乗せたまま神輿として担がれていきますが、男根の上で揺れる女性はまさに騎乗位を彷彿とさせます…。

ちなみに、めちゃくちゃ写真を撮られてしまいますし、新聞やテレビの撮影も多いので、またがる女性はそこらへん気をつけることをおすすめします。

奈良県の明日香村で開催される「おんだ祭り」は、天狗とおたふくによるセクロバットが有名なお祭りです。

豊穣や魔除けの意味合いあるそうですが、どうやら起源などははっきりわかっていない模様。

天狗の麺とと翁の面をかぶった若者が、細い木や竹を束ねたささらと呼ばれる楽器を振り鳴らし、魔除けをするところから始まります。

種まきや田植えをした後に、クライマックスで「種付け」が行われます。

種付けでは、おたふくとさまざまな体位でセクロバットを行い、踊りが終わると懐紙を使って股の間を払う仕草をし、観客に分けて歩いていきます。

実は、この懐紙にはご利益があるそうで、持ち帰ったその晩に使用した男女は、子宝に恵まれると言われているのです！

ちなみにセクロバットと呼ばれるだけあって、種付けはそのままセックスを彷彿とさせるもので、エロいと言えばエロいのですが…どうやら演じているのはどちらも男性の可能性がある模様…(笑)

静岡県伊東市で開催されている「尻つみ祭り」は、合法的にお尻に触れることができる祭りとして有名です。

祭儀中は社の灯りが全部落とされ、お神酒を回すときも一切口を開いてはいけないのがルールです。隣の人に回すときは、お尻をつねって合図をするのだとか。

真っ暗な公共の場所で、正々堂々と隣の人のお尻を触れるのは尻つみ祭りだけ。ほかのどんなエロい祭りでも、他人のお尻に触れるなんて絶対にできませんからね(汗)

そして尻つみ祭りのメインイベントが「尻相撲」です。

ひっくり返された桶の上で、お尻を使って相手を押し出す尻相撲は必見です。ちなみに尻相撲は男女の組み合わせもありますので、ラッキースケベもあるとかないとか…。

実は、昔はもっとお尻が触り放題だったそうです。しかし、そのままでは現代社会に合わないので、代わりに尻相撲になったそうですよ！

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セックスそのものを象徴するお祭りは、日本各地で開催されていますが、実際にエッチなことが起こるのかと言うとそれはありません…。

むしろ、ワンチャン狙うなら、エロくない普通のお祭りのほうが狙えます！

ここでは、祭り自体は健全(？)ですが、ワンチャン狙えるかもしれないエロい祭りをご紹介します！

「ねぶた祭り」は青森県で開催される、日本最大級のお祭りです。

一説によると、奈良時代から続いているお祭りだそうで、歴史と文化のあるお祭りなのです。

日本各地や海外からも多くの人が訪れるお祭りですが、動員人数は300万人以上と規模が桁外れですが、祭りそのものが大規模で圧倒されます。とくに、ねぶた祭りのシンボルである大きな人形の灯籠「ねぶた」は大迫力！

ここまで大きなお祭りなので、ナンパからのワンナイトはわりとあります。中にはナンパ狙いの女性もいるとか…。

狙い目なのは、ひとり行動している地元の女性！

青森県は都市部であっても、他県の都市部より穏やかなので、平和で刺激が少ないです。そのため、日本各地から人があつまるねぶた祭りは、地元民にとってはとても刺激的！

一時的にガードがゆるくなるので、ナンパすればわりとすんなり付いてきてくれます。

ちなみに、ねぶた祭りの開催中は、青森市内のホテルは満室でラブホもすぐに埋まってしまうそうですよ…！

もちろん、観光客が寝床として使っていることも多いですが、わりと男女のカップルが多いとか…。

しかも以前は若者が公園で…なんてことがあったみたいです。地元民ですらやり放題など言っているくらいなので、ワンチャン狙うにはうってつけです。

日本を代表する音楽の祭典「FUJI ROCK FESTIVAL(フジロックフェスティバル)」は、野外で行われている大規模なイベントです。

朝から晩までいくつものステージで演奏が行われており、真夜中でも盛り上がりが続きます。

音楽がメインのイベントですが、屋台も多く、イルミネーションやレクリエーションなどを楽しむこともできるので、地方で開催されるお祭りそのものです。

来場者の中にはテントを張って泊まる人も多いのですが、クリーンなイベント目指しているため、女性専用のテントゾーンがあるなど会場でワンチャン…は難しいです。

ただし、出会いはとっても豊富です！しかも、音楽好きが集まっているので、趣味が共有しやすいから、初対面でも意気投合しやすいのです！

推しのアーティストを目的に来場している女性の中には、友人たちと離れてひとり行動をしている人も多いですね。

そういった単独行動している女性と、一緒に回って打ち解けることができれば、そのまま自分のテントに誘うことも可能！

中には、そのまま昼間からテントでやっちゃう人もいるようです(笑)

角川ドワンゴが提供している動画サービス「ニコニコ動画」が、毎年開催しているオフラインミーティングイベント「ニコニコ超会議」。

ニコニコ動画自体は、衰退していると言われてはいるものの、イベントの注目度は相変わらず！

ニコニコ超会議は、画面の向こう側で見ていた歌い手や踊り手などのパフォーマンスを見ることができたり、芸能人のトークライブや、アニメやVOCALOIDの物販、コスプレなど楽しめる要素が満載です！

若者発症の日本が注目するイベントひとつとして、政治関係者も足を運んでいます。ここ数年は「ラスボス」として、小林幸子さんが出演しているのも話題ですね。

イベント自体は健全に運営されていますが、実は裏では日本最大のオフパコイベントとも言われているのです(笑)

ただし、ニコニコ超会議ではいきなりナンパしてワンチャンいけるということはほぼありません！基本的にTwitterなどのSNSで予め仲よくなって、当日お持ち帰りするのが定番です。

イベント開催前に「#ニコニコ超会議参戦」とTwitterで検索すれば、多くのユーザーがヒットするので、その中から意気投合できそうな人を探してオフ会の約束をするといいでしょう。

実はほかにも、日本各地には紹介しきれないほどのエロい祭りがまだまだたくさんあります。

ほんの一例ではありますが、簡単にまとめてみました！

• 大沢温泉二戸市金勢祭(岩手県花巻市/岩手県二戸市)
• おめつき祭り(宮城県石巻市)
• 千石諏訪神社ささらすり(長野県)
• 八朔祭り(福井県)
• 仲山神社ごんぼ祭り(三重県)
• おっぱい祭り(北海道知内町)※男子禁制
• 金剛地金山神社子宝祭り(山梨県甲斐市)

恐らく、小さな規模でとくに大きく知られることなく開催されているエロい祭りもたくさんあると思います！

今の時代、SNSで簡単に探せると思いますので、自分の地域のエロい祭りを探してみるのもいいかもしれませんね♪

そもそも日本にこんなにもエロい祭りがたくさんあるのは、もともと祭りはエロいものだったからなのです。

日本の催事は神話や伝承が起源になっています。

太陽神の天照大神(アマテラスオオミカミ)が、機嫌を損ねて天の岩戸に引きこもったのは、日本神話でも有名な話ですよね。

太陽神がいなくなったことで、世界が暗闇に包まれてしまい、困った神々が行ったのがアマノウズメを呼んでのどんちゃん騒ぎでした。

アマノウズメはお立ち台で服を脱ぎ、陰部を顕にしたセクシーダンスを踊ると、神々は大喜びしました。これがそもそもの祭りの起源です。

さらに、五穀豊穣や子宝祈願を目的に祭りが行われるようになりましたが、それにかこつけて性の営みを開放的にする形で、昔は祭りが開催されていました。

どうやらお祭りでは、夜這いや強制的な性行為なども、昔はあったそうですよ。

このような理由から、エロい祭りが多いのだと考えられています。

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